胸、出てきました。8【H S J】

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涼介side





涼「…よし、寝たか。裕翔も圭人もありがとう」

裕「ううん、いいんだよ」

圭「可愛かったしね」





９時ごろ、二人をリビングのベビーベッドへ寝かせた

この二人は相変わらず優男だけど、どこか俺を見る目が冷たい…←

そしてからかわれた侑李はまだ俺に抱きついている





涼「侑李、もう大丈夫だから。みんなは俺がビンタしておいたし」




薮「…ジンジンする」

大「いってー…」

雄「俺だけ二発はおかしいだろ…」




侑「僕恥ずかしくてこの家居たくない…。家出する…」

涼「もう、侑李で恥ずかしかったらこいつらは恥の塊だから、な？」




薮「それはひでぇ」

大「俺は恥を捨ててる」

雄「少なくとも塊ではない」






いちいちツッコんでくる三人をもう一度しばいて、侑李を慰め続けた






光「知念安心しろ。薮は俺が締めておくから」

慧「俺も。大ちゃんにはいいお仕置き用意してるからね」

涼「雄也は俺が担当するから。まあまあ、泣くなよ」





ポンポンと頭を撫でると、小さく頷いてくれた

ほんと、可愛いな。どこか天然で突然さっきみたいな事言い出すし






薮「なあ、光。締めるって…首をか…？」

光「他にどこがいい。プラス券いるか？」

薮「ひいぃっ…いりませんっ…」





大「お、お仕置きって…ドMがするやつですか…？」

慧「何ふざけたこと言ってんの？とりあえず今日から部屋別々だから」

大「ぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！やだぁぁぁぁぁ！！！」





涼「雄也、明日から二丁目のオカマバーで新人として働いてもらうから」

雄「は！？それはいくらなんでも…」

涼「俺の侑李からかっただろ？それと不適切な発言、気持ちの悪いニヤケ顔の罰だ」






裕「…全く、ああいう山も心の中ではちいのこと変な目で見てただろうに」

圭「それ、山ちゃんに言ったらダメだよ…？」

裕「わかって____」



涼「裕翔〜？俺は夫だから良いんだよ〜((黒笑」

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