胸、出てきました。7【H S J】

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大貴side





朝ご飯の時、俺はいつも小食である知念の余り物も食べる

そして今日も知念が残したものを食べようとした


しかし





大「え…？」





形一つ変えていない朝ご飯。本人は箸を持ってボーッとしているだけ





大「知念？どうした？」

侑「…大貴全部あげる…」

大「え、ちょっと…」





それだけ言ってソファに倒れるように横になった

山田もみんなも心配してて。きっと具合悪いのかな






涼「多分食わねーから大ちゃん食べていいよ」

大「あぁ、うん」





山田も知念の様子を見にテーブルを離れた





慧「全然食べてないね…」

雄「倒れるぞあれ。ほっそいのに」





涼介side





涼「どこ辛いの？」

侑「…気持ち悪い…」

涼「伊野ちゃんの胃腸炎もらったかもな…。よしよし、寝てていいよ」





ソファで寝転がれば、気持ち悪いと。顔色も悪いし熱も少しありそう





侑「…りょすけ…手ぇ…」

涼「ん、握っとくから」





体調不良になれば甘えん坊は当たり前

そして甘えて来るのは俺だけかと思っていた




今日までは






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久々の更新で申し訳ありません…汗

実は作者昨日まで修学旅行でした…！楽しみすぎて昨日は爆睡…←

今日からまた更新していきます！

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