35 ページ35
涼介side
俺ら二人は車を降りて、歩きながら行くことに
涼「一旦そこ座ろうか」
侑「…ごめんね…」
涼「良いの良いの。歩くのも悪くないしな〜」
自然の中は空気が透き通ってる感じがして良いんだ
そして隣で俯く侑李の背中をさすりながら空を見た
真っ青で雲ひとつない空。綺麗だなー…
しかし能天気な俺とは逆に苦しむ侑李
侑「…っっ…はぁっ…」
涼「大丈夫か？吐きそう？」
侑「フルフル))……ぅ、…はぁっ…」
涼「辛いなあ…」
吐くまでには行かない気持ち悪さに襲われてるんだろう
とりあえず治ることをただ待つ
そして、だんだんと治ってきたみたい
侑「…大分良くなった…ありがとう」
涼「おう。じゃあ行くか」
侑「……手…//」
涼「…侑李可愛すぎ」
チョコンと出してきた手を握り、雄也に言われた道を進んで行った
侑「綺麗だねぇ」
涼「なー。あ、川の音聞こえない？」
侑「ほんとだ、聞こえる！」
涼「ふふ、もうすぐかな」
なんて平和な会話なんだろう
そんな会話をしていると、やっと川が見えてきてみんなも待っていてくれた
大「こっちー！！知念大丈夫かー！？」
侑「大丈夫ー！」
叫び手を振る五歳児の元へ行くともう焼ける準備ができていた
光「よし、じゃあ知念も元気になったし焼くか！」
「いえぇぇぇぇい！！！！」
裕「じゃあ俺焼くよ！」
薮「さすが爽やか男子だなあ」
涼「薮ちゃんは？爽やかじゃないの？」
薮「っ！！俺は爽やか男子だ！！」←
みんなやりたがらない焼く係をやってくれた二人
薮ちゃんは爽やかになりたいらしい。可愛いよねなんか
大「ウインナー！！早く！！」
光「大ちゃん野菜から！！」
大「一個でいいからぁ！！たべたいよぉ！！」
「はははは笑笑」
なんて、楽しくなる予感しかしない…笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 546人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てるてる。(プロフ) - おもちさん» そんな…構いませんよ＾＾お気持ちだけで十分です＾＾ (2018年5月19日 23時) (
レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - あおいさん» 修学旅行の次はテスト三昧なのでなかなか更新できませんが、休みながら頑張ります！ありがとうございます＾＾ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - 空さん» はじめまして！いつもありがとうございます＾＾大好きと言っていただき光栄です！頑張ります！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - 紅に染まる三角さん» 遅くなり申し訳ありません汗 それは大変ですねぇ…。私なんかからアドバイスなんて出来ませんが…そうですね、他のお友達にもご相談されたらどうでしょう？なんかへんなアドバイスしかできなくて申し訳ありません涙 (2018年5月19日 23時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - いのさん» いえいえ、またいつでも書かせていただきます！＾＾ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てるてる。
| 作成日時：2018年4月9日 23時
