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大貴side
大「はいはい、ふーふーしてあげるから。こっち向いて？」
涼「…やけどした。大ちゃんのせいだ」
大「ごめんって！ね？ほら早く！！」
熱でだるいのか、本当に熱かったのが嫌なのか知らない
けど布団から出てきてくれない。もう、俺が起こすか
大「グイッ))…っと、はい起きた。口開けて」
涼「あー」
大「…どう？美味しい？」
涼「ん。ひか好き」
大「俺は？」
涼「嫌い」←
だってよ。まあ、そんな事思ってるはず無いから無視無視！←
そして、お粥は３分の1ほど食べてくれた。よし薬だ
大「はい薬飲んでー。あ、拒否権はないよ」
涼「嫌だ。飲まない。いらない」
大「りょうたぁーん、飲んで♡」
首を傾げて、ニコッと薬を差し出した俺
涼「りょうたん呼びは知念しか受け付けてないし」
大「…くっそ。知念呼んでこようかなあー？？」
涼「…。治ったらボコボコにするから」
知念にはカッコいい姿を見せる山田だからすんなり飲んでくれた
少し苦そうな顔をして、水を大量に飲んだ
そのせいでまた咳き込むことに
大「バカか、そんなに一気に飲むなよ」
涼「けほ、けほけほっ…！…けほっ、…！」
顔真っ赤だな…
心配で咳き込む山田の背中をさする
その時、ふわっと俺の方に倒れかかってきた
大「っ、おぉ…。危な、大丈夫か？」
涼「ごめん、…」
大「良いよ良いよ。ほら、横になって」
熱い体を支えながらベッドに寝かした
腕をおでこに添えて、苦しそうにする山田
本当に大丈夫かな…
すると布団にくるまった
涼「はあ、…。さむい、…」
大「寒い？…うーん、毛布探してくるわ」
この部屋これ以上布団ないしね。そして探そうと立ち上がったら
涼「…だめ、ここにいてよ、…。寂しい…」
潤んだ瞳に赤い頬からの上目遣い。ダメだろ…！
山田熱出るとこんなにデレデレになるのか？可愛すぎるんだけど
大「…でも寒いだろ？」
涼「…ここ、きて…」
壁側によって、ポンポンと一人分のスペースを叩いてくれた
寝ろと…。これ熱下がったら殴られるやつじゃん。まあいいか
大「あったかい？」
涼「…うん。離れちゃダメだからねっ…」
大「分かった分かった」
あああ、可愛いなあああ！！！！
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てるてる。(プロフ) - えつえつ。さん» １と２はフラグを立てているのでフラグ設定を外せば見れると思います＾＾ (2018年4月15日 22時) (
レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
えつえつ。(プロフ) - これって、1と2無いんですかー？急にすいません。汗 (2018年4月14日 22時) (レス) id: c8ccddb6f3 (このIDを非表示/違反報告)
らぶ♪やまちねたか☆ - いーなユニバ！大阪住んどーくせに今年は5回しか行ってへんわ笑笑。でも、そのうちの1回はありひか見た笑笑 (2017年12月24日 23時) (レス) id: 7d246cc46e (このIDを非表示/違反報告)
らぶ♪やまちねたか☆(プロフ) - きゃー☆ヤバいヤバい。リアルタイムになってもサイコー！ (2017年12月22日 19時) (レス) id: 7d246cc46e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - きゃらめるＪＵＭＰ！さん» 調べたところほとんどないそうなので、二卵性に変更させてもらいます(汗)私の知識不足ですみません…。 (2017年12月22日 18時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てるてる。
| 作成日時：2017年11月23日 23時
