49 ページ49
涼介side
侑「うわあ、綺麗!見て涼介!あれツリーだよ!」
ホテルの部屋に入り、カーテンを開けて喜ぶ侑李
ニコッと可愛い笑顔を向けられれば俺だって笑顔になる
涼「ほんとだ。さっきあそこにいたんだ俺ら」
侑「1日って早いよね。もう22時だし。お風呂はいってくる!」
涼「おう」
着替えを持ってバスルームに消えてった
それから交代して次は俺が入り、共に髪を乾かして寝る準備ができた
よし、まだギリギリ24日だ…!
涼「侑李」
侑「ん?_____っうわっ…!!」
涼「プレゼント 笑」
侑「いきなり投げないでよ…!……ん?可愛い!ぬいぐるみだ!」
涼「女子の好みよく分かんなくて店員さんに聞いたらぬいぐるみがいいって言われてさ」
侑「ええ、嬉しい…!!涼介ありがとう!」
少々大きめなぬいぐるみを小さな知念が持つと、もっと大きく見える
それをギュッと抱きしめてる侑李をパシャっと撮った
涼「やべ、可愛い…//」
侑「ちょ、消してよ!」
涼「これ侑李からのクリスマスプレゼントでいいだろ?保存だな♪」
加工も何もしてないのにこれだけ可愛いのは罪だろ
そして一つのベッドに二人、ぬいぐるみもセットして入った
これで終わりなわけないよ
涼「左手パーにして俺に出して」
侑「ん?こう?」
涼「うん。目瞑って?」
瞑ったのを確認して、この前買った指輪をゆっくりはめた
…ああ、良かった。サイズピッタリ
侑「冷た、何…?」
涼「開けていいよ」
侑「…!指輪…?」
涼「うん。結婚式はあげれてないけど指輪はしてもらいたいなあって」
侑「…ふえっ、…ありがとう涼介っ…」
涼「それは俺のセリフ。俺のお嫁さんになってくれてありがとう」
侑「うう、涼介えっ…」
あーあ、ボロ泣き…笑
こそっと俺も指輪をはめて侑李を抱きしめた
感じる温かい体温。小さな体
チュッとピンクの唇にキスをした
侑「…っく、…涼介が夫で僕、幸せだよっ…。大好き、大大好きっ…」
そう言われて俺の顔も熱くなる
そして、しばらくしてから部屋を豆電球にしてベッドに寝転んだ
侑「…いつかお腹の子供と4人で来れたらいいね」
涼「そうだな」
次来れる日が待ち遠しいよ____
874人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てるてる。(プロフ) - えつえつ。さん» 1と2はフラグを立てているのでフラグ設定を外せば見れると思います^^ (2018年4月15日 22時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
えつえつ。(プロフ) - これって、1と2無いんですかー?急にすいません。汗 (2018年4月14日 22時) (レス) id: c8ccddb6f3 (このIDを非表示/違反報告)
らぶ♪やまちねたか☆ - いーなユニバ!大阪住んどーくせに今年は5回しか行ってへんわ笑笑。でも、そのうちの1回はありひか見た笑笑 (2017年12月24日 23時) (レス) id: 7d246cc46e (このIDを非表示/違反報告)
らぶ♪やまちねたか☆(プロフ) - きゃー☆ヤバいヤバい。リアルタイムになってもサイコー! (2017年12月22日 19時) (レス) id: 7d246cc46e (このIDを非表示/違反報告)
てるてる。(プロフ) - きゃらめるJUMP!さん» 調べたところほとんどないそうなので、二卵性に変更させてもらいます(汗)私の知識不足ですみません…。 (2017年12月22日 18時) (レス) id: 5980841d9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:てるてる。 | 作成日時:2017年11月23日 23時