胸、出てきました。3【H S J】

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侑李side





涼介と大貴が帰ってきた





侑「カフェ楽しかったー？」

涼「うん。新しいとこすげぇ良かった」





なんか男子会とか言って駅前のカフェに行ってたらしい

まあ、それはいいや。それよりクリスマスみんなでご飯行きたいって話をしてたんだ





涼「ご飯？」

侑「うん！行きたいなあ…」

涼「いいね、行こっか！」

侑「ほんとー！？涼介大好き！」





前の時はつわりとかで大変だったけど今なら大丈夫

きっといいクリスマスパーティになる！





大「ならどこ行く！？やっぱ肉だろ！」

雄「いいねー！お肉！」

光「なら個室があるとこにしなきゃな」

圭「それならいいとこ知ってる！」





と、圭人がスマホで見せてくれた

そこはホールケーキもお肉もあるところで予約さえすれば大丈夫みたい





薮「いいとこ知ってるじゃん！ここでよくね？」

慧「いいよお。楽しみだね〜」

裕「ね！決まり決まり！」





ノリの良い人達で安心した


そしていつも通りイチャつく






涼「知念ー、いや、侑李か」

侑「やっぱり恥ずかしい」

涼「なにを今更。これから侑李呼びだから」

侑「…いいよ…//」






侑李呼びだよ。なんか照れちゃう






涼「侑李？？」

侑「っ、近いよバカ…！//」

涼「あはは、真っ赤笑」





こうやって僕の顔を覗き込んでくる。からのキラキラな王子様みたいな笑顔


いつまでたってもこうやって照れさしてくれる涼介がいい


って、僕ドMじゃん！！！！





涼「あ、そうだ。２４日は早く寝ないでね」

侑「え…？」

涼「聖なる夜だから」

侑「意味わかんないよ。眠かったら寝るから」





２４日はクリスマスイブか

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