胸、出てきました。3【H S J】

43 ページ43

クリスマスが近いのでクリスマスのお話を書きます

妊娠の期間と季節設定が合いませんが、リアルタイムでお話を進めます

ご了承ください

__________________
涼介side




大「これ綺麗だな…」

涼「ほんとだ。キラキラだ」





クリスマスが近くなった日、俺らは二人で買い物をしている

あ、デートじゃないよ？← 愛する嫁さんのクリスマスプレゼント探し


それで考えた結果が指輪になった。結婚指輪そういえば渡してないなーってね




そしてじっくり考えること20分






涼「俺これにしようかな」

大「俺はこれ！」






お互い気に入った指輪を見つけて店員さんに話した

もちろん俺らも指輪するから代金は二人分

値段はそこそこするが、物には値段分の価値があるから気にしない

なんて男前な理由で(←)購入を進める


しかし、




「サイズはどうされますか？」

涼「あ…」





そう聞かれて言葉が詰まる。どうしよう、なにも調べてなかった…





涼「成人女性の平均より小さめでお願いします」

「かしこまりました」



大「えっと、…平均サイズでお願いします」

「かしこまりました」





知念は手が小さいからきっと小さめで大丈夫

伊野ちゃんのは指が長くてサイズが分からないから平均にしたみたい





そして、数十分待つと渡された指輪





涼「うわあ…よく見る紺色のケースだ！」

大「ドキドキするー！」





こんなの買えば今すぐ渡したいと思う、しかしクリスマスまで我慢！！

喜んでくれるかな。…愛の証！！

44→←42

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す