胸、出てきました。3【H S J】

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涼介side




知念を置いて湯たんぽを手に入れてきた

それと温かいお茶もね




涼「知念大丈夫？」




そして部屋に行くと案の定布団にくるまっていた

布団を退けて湯たんぽをお腹の近くにセット




侑「いたい……。全然治らないよ…」

涼「馬鹿みたいにアイス二つも食うからだろー？ったく」

侑「…」





別に本気で言ったわけじゃない。けど今の弱ってる知念にはキツく聞こえたみたいだった





涼「ああ、本気で怒ってねーから」




そう言いぐすぐすと泣いて抱っこを要求された

どこの赤ちゃんだろうか。可愛い





侑「んん、…。りょーすけっ…ぼくのことやだぁ…？」

涼「嫌じゃないよ。ごめんね、キツかったね」

侑「ちがうのぉ…。ぎゅうって、してほしかった…」

涼「…////これ以上照れさすな…//」

侑「みみ、真っ赤……」





座って抱きしめてるからしてるから耳がよく見えるようだ。あーあ、恥ずかしい


にしてもなんで知念妊婦さんなのにこんなに軽いんだ

普通は体重も体型もふくよかになるはずなのに。相変わらずの華奢っぷり





涼「ダイエットしてるの？」

侑「するわけないじゃん…」

涼「意味わかんね。何でこんなに軽いんだよ！？」

侑「ぼく太らないの…」

涼「羨まし。お腹だけ出てくるんだ」





可愛いお腹をぽんぽんさすって色々お話をする

そんな頃には知念もお腹が良くなってきたみたい





侑「…もう寝れそう。ありがと涼介」

涼「まじ？よし、横になるか」






二人して大きいベッドに寝転がる

夫婦といえば腕枕。俺の自慢の腕を枕にしてあげる






侑「りょーすけって、かっこいいね」

涼「何だよ急に」

侑「んふふ、…涼介が夫で幸せ」

涼「それは俺も。てか、いきなり言うなよ恥ずかしい」

侑「いきなりじゃなきゃいいの？」






今日も可愛い絶好調！！！！←

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