胸、出てきました。3【H S J】

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涼介side




知念優しいからなぁ。体調不良とか続くといつもネガティヴになって自分を責める

これだけ愛されてるのに気付かないのは鈍感だな





涼「落ち着いた？」

侑「…ごめん…」

涼「謝らなくていいのに」





夜、ベッドで十分話を聞いて安心させる

不安なんだろうね。少し分かるよ、迷惑じゃないかって思うの


けど





涼「知念は笑った顔が一番可愛い」

侑「そんなの、誰でもそうでしょっ…」

涼「あ、毒舌出てきた。いつもの知念だね」





頭を撫でると少し微笑んだ





涼「気にするな。知念が思う以上にみんな知念が大好きだから」

侑「…ほんとに…？」

涼「うん。だから早く良くなって、イチャイチャしよーな♡」

侑「うん…//」






あれ、涼介きもい。じゃないんだ…。照れて頷くとかなんて可愛いのか






涼「…ふふ、知念愛してるよ」

侑「僕もだよ…。んん、ぅ…」






そっと柔らかい唇に触れた






_____そして、二日後






侑「涼介、良くなった！次は本当だよ！」

涼「んああ、まじ？ほんとに？」

侑「うん！これだけ動いても元気！」

涼「あ、バカ！こけたらどうするんだよ」

侑「…//抱きしめられると僕、落ち着くなぁ//」





なーんて朝からこんなに可愛い





薮「リビングで公開イチャイチャですか」

涼「ええ、そうですよ。羨ましい？」

薮「別に。俺には光がいるから大丈夫」

雄「とか言っちゃってー。最近光くんが構ってくれないらしいよ」

侑「ふふ、こーた嫌われてるんじゃない？」

薮「！フザケンナ！俺らは夫婦だ」





とかなんとか、またいつも通りな朝がきた

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