胸、出てきました。3【H S J】

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慧side





その日の夜の看病は大ちゃんと光が交代した





大「伊野ちゃんー！ぎゅうー！」

慧「んふふ、寂しかった…」

大「ごめんね？今夜は抱き合って寝ようね！てか絶対！」

慧「もう、大ちゃん好き〜」





こういう犬系の人だから不満なんてない

風呂も入って髪も乾かしたし、もう23時だ。早く寝なきゃなあ






大「二階行こっか。みんなおやすみー！」

慧「おやすみ〜」

「おやすみー！」






侑李side





涼介いないから僕一人で寝なきゃ…

覚悟はしてたけどいざベッドに入ると寂しくて仕方なかった

いつも隣には涼介がいて、僕が先に寝るまで起きててくれている


シーンとしたこの部屋。暗くなったこの寂しい部屋


やだ…。一人で寝るなんて嫌…






コンコン





「はーい？…って、ちい？どうしたの？」

侑「一緒に寝よっ…？寂しいの…」






耐えられずにそそくさゆーてぃの部屋へ

ゆーてぃはすぐに良いよって言ってくれた

大きなベッドに入ると、なぜか顔が赤いゆーてぃ






裕「っ…//ち、ちい…俺カーペットで寝るからベット使って！」

侑「えう…？どうして…？」

裕「鈍感…))もう、山に怒られるし…？ちい可愛いんだもん」

侑「涼介は大丈夫だよ、僕が説明するから。……それでもダメっ…？」

裕「っ〜…////もう、いいや…//早く寝よ！」





顔真っ赤…。ゆーてぃ照れてるの？…なんか新鮮

でも僕よりずっと大きい体に安心して目を瞑った

いい匂いの部屋…すごい落ち着く

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