胸、出てきました。【H S J】 (ページ1)

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涼介side

ピーンポーン

涼「…え」

侑「…///」

大.混.乱！！！！

なんで、なんで知念胸が出てんの！？髪の毛も伸びてんの！？

背がもっと縮んでる！！足がすっべすべだし！

そう混乱してから早30分

まだ信じられないんだよ

涼「こ、コスプレか…？」

侑「違うよ…！僕、朝起きたらこうなってて…涼介にしか言えなくてっ…」

涼「ああ！泣くな、泣くな！じ、事情を説明して！」

朝起きたら女の子になるものなのか…

心当たりは、昨日行ったゲテモノ料理のロケみたい

それにはうちのテキトー野郎伊野ちゃんもいたってね

侑「だから、もし伊野ちゃんも女の子になってたら…昨日のお店が原因なの…」

涼「そ、そうだよな…」

いや話が入ってこねーよ

無自覚だろうけど服が大きいから胸が見えてんだよ！！

今すぐベッドにお誘いしたいくらいなんだけど

でも、今から俺ら仕事なんだよね

雑誌の撮影。しかも全員で

……なんて説明するか………

侑「涼介、服ない…？これじゃ大きいから…」

涼「んー…あ、一着だけ姉ちゃんが置いてったやつがあるよ。ワンピース」

侑「あ、ありがと…」

髪の毛はセミロングっていうのか？そのくらい

顔はまさに美少女

身長は多分150センチくらいなのかな。超絶スーパー可愛いんだけど

侑「どう？なんか変？」

涼「いや、可愛い。けど…胸が危ねぇ。ブラもないし、どうするか」

侑「…///」

幸い巨.乳ってわけじゃないから揺れたりはしなさそう←

いや、揺れるか。でもまだ小さい揺れ←

てか、時間ねぇ！！どーしよう！！！

すると知念が

侑「涼介、僕大丈夫かなぁ」

涼「ん、？あぁ、大丈夫。なんとかするから」

侑「…へへ、涼介がいると心強い」

そー言ってニコッと笑いかけてきた

なになに、天使か？妖精か？

…それより………いや、もうバスタオルを持たせとこう

仕方ない。胸だけ隠れればいいんだ！！

侑「バスタオル…」

涼「うん。一応これで隠しておいて」

そして時間ギリギリになり、家を出た