アーカイバー 〜異世界の神さまと人間の昔話〜 【オリジナル】

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「……怪しいな、てめぇ。この保もどき」

「んー……どうとも言えないね。50％50％？五分五分？」

え。え、え、え！？

いきなり何を言い出す、二人ともっ！？

「あのね、僕は君が交通事故に巻き込まれた哀れで脆弱(ぜいじゃく)な人間だと思ったんだよ？なんか裏切られた気分なんだよね」

勝手に裏切られないでよっ！？！？！？

さらに鮎川くんも、

「なーんか怪しいっていうか俺の知ってる保じゃねーし、そもそも『どこにでもいる云々』っていうやつは大抵なんか敵キャラだったりするよな」

え、なにそのとんでもなく偏った偏見！？！？！？！？どっから仕入れてきたよ、そんな設定！？(※そんな設定ありません。)

「二人ともさっきまでぼくをめぐってケンカしてたよね！？なんでいきなり手のひら返しみたいなことするんだよっ」

「「え、だって」」






「「俺(僕)たち性格悪いし、隠れ敵キャラに〇されたくないし！ﾄﾞﾔｧ」」





「……それ、ドヤ顔で言うことかっ！？！？！？！？！？！？！？」




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すみませんネタ切れです省略しますホントすみません熱で頭が回りません明日英検なのに

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はぁ……。


どうもおはようございます白神保歴数週間の白神保です！

……っていつもなら元気よくそれっぽく自己紹介したいところなんだけど。



「ねぇ、聞いた？？」









「この学校に転校生が来るんだって！！！！」

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