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0706birthday→黒羽麻璃央 ページ10

A視点ー

今日7月6日は、私の大好きな交際相手である

黒羽麻璃央くんのお誕生日!

麻璃央くんを驚かせたくて、合鍵使って麻璃央くんの家に入ってご飯の準備してます!

先に言っときますけど、合鍵は本人から渡されたんですからね!?
勝手に作ってないですからね!?

A「...私は一体、誰に話してんだろ(笑)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1時間30分後

A「...よし!
出来たーー!!」

料理を作り終わって少ししてから

ガチャとドアの開く音が

A「おかえり!麻璃央くん!」

黒羽「えっ!?
Aちゃん!?なんで!?」

A「麻璃央くん、今日お誕生日でしょ?
びっくりさせたくて、来ちゃった♡」

私がそう言うと大好きな笑顔で「ありがとう」と言ってくれた麻璃央くん

でもこれで終わりじゃないのだ

ご飯は麻璃央くんの好きな物を作って出したらとっても喜んでもらえて、悩みに悩んだプレゼントを渡した

黒羽「これは?」

A「開けてみて?」

私がそう言うと、封を開けて目を見開いた麻璃央くん

黒羽「っ!...ネックレス...!!
しかも青!」

A「三日月宗近をイメージしたんだ!
気に入ってもらえて嬉しいな!」

黒羽「ありがとう、本当にありがとう!
これ付けて公演頑張るね!」

そう言ってもらえて悩んだかいがあったなぁと
思い出に浸っていたらケーキを食べてないことに気づいたので、取りに行こうと立ち上がった

ーその時ー

急に腕を引かれ、倒れ込んだ先は麻璃央くんの腕の中

A「ま、麻璃央くん...?」

黒羽「...お願いが、あるんだけど...
名字、変えない?」

え?と私が首を傾げると、麻璃央くんは微笑みながら

黒羽「...黒羽Aにならない?
......俺と、結婚してください」

是非!と私が言えば麻璃央くんは抱きしめる力を少し強くしてから優しくキスをした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公開してたつもりが出来ていませんでした!
すみません!
改めて、黒羽麻璃央さんお誕生日おめでとうございます(*´∀`*)

作者よりストーリーについてのお知らせ→←0613birthday→阪本奨悟



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作者名: | 作成日時:2018年2月4日 23時

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