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楽屋にて 2 ページ3
｢あ、勝った。｣
高橋｢おわり？｣
｢うん、おわり。...、恭平｣
高橋｢ん〜いやや離れへん〜｣
｢あかん、しゅんちゃん助けて〜！！｣
高橋｢ああ〜A〜〜！！｣
Aは恭平の腕から抜け出して、
みっちーの元へ。
｢しゅんちゃん、腹筋割れた？｣
道枝｢あ、結構割れてきたで｣
｢...わ！ほんまや！触っただけでわかる！ボコボコしてるー！｣
道枝｢んははっ、こしょばい、｣
｢おりゃおりゃ〜〜｣
道枝｢ははっ仕返しすんでー？｣
俺らは何を見せられてんねん。
大吾の顔見てみろお前ら。
死んでるぞ。
長尾と流星はふたりでどっか行ってもたし、大橋はシュークリームやし。
｢ふはっ、しゅんちゃん、もうあかんって、｣
道枝｢ギブ？｣
｢恭平の顔怖いし、ギブ｣
高橋｢みっちーAに触りすぎー｣
藤原｢おまえも触りすぎやけどな！｣
高橋｢俺はええんすよ｣
西畑｢俺もAにぎゅーしたいー、ちゅーしたいー｣
道枝｢大吾くん変態っぽい｣
藤原｢ぽいじゃなくて変態やしな｣
｢あ！和くんシュークリーム食べてるー！！｣
大橋｢うわ！ばれた！あと1口やからあげるー。あーーーん、｣
｢あーーん...。んー、おいしい！｣
あかん、収拾つかんなにこれ。
まさにカオス。
雑誌取材の空き時間はいつもこんな感じでわちゃわちゃしてる。
｢丈くん！トイレ！！！｣
藤原｢黙って行け！！｣
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作者名：ゆずぽんず | 作成日時：2019年6月29日 19時
