私の彼氏はジニョンさん。

JINYONG ページ34

JINYONG *side*


JN「あー、A〜。会いたい〜。A不足だー！シーヌゥー！！Aに会いたい〜」

あの充実したお家デートは既に3週間とちょっと前のこと。


あの日から僕らはお互い忙しくて全然会えてない。
今日は久しぶりにAが暇だったのに、僕がカムバックで音楽番組に出演するから会えなかった。

会えてない3週間ももちろんカムバックの準備が忙しかったからで。



CN「Aちゃん不足だからって俺に当たるなよ〜！」


軽くシヌゥを小突くと、笑いながらシッシッて追い払うみたいな仕草をするシヌゥ。



それになんだとーっとか言いながら戯れる。

ここ最近はずっとそんな感じな僕。



しばらくシヌゥと戯れていると、遠くからそれを見てた僕らのマンネがじーっと僕を見てから言った。


GC「ヒョンさ、そんなに一緒にいたいならAちゃんの家に住めばいいじゃん。どうせ同じフロアだし。ヒョンくらい注意深ければバレないし大丈夫でしょ。」





・


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JN,CN「「その手があったか！！！」」



そっか、Aさえ良ければ僕が向こうに住めばいいんだ。


マネヒョンだって知ってるし、、、、




JN「よし、交渉してくる！！！」


staff「びっぽさんそろそろ出番です！スタンバイお願いします！」



GC「どんまい、ヒョン。」



落胆を絵に描いたような僕の姿にメンバーはみんな哀れそうな顔をしつつ笑いを抑えながら、通り過ぎていく。


ああ、、、タイミング悪いよ全く、、、

終わり ログインすれば
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