私の彼氏はジニョンさん。

YOU ページ31

YOU *side*


「はい、Aの特製ペペロンチーノ〜」

何回かキッチンに入ってきて手伝ってくれようとしたおっぱを無理矢理座らせて、完成したペペロンチーノ。


JN「うわぁ、美味しそう！じゃあ、いただきま〜すっ！！」


いただきます、って言いながら食べるくらいの速さで食べ始めたおっぱ。




、、、かわいい。笑



JN「めっちゃ美味しい！！Aも早く食べて！」


ほっぺにぎゅうぎゅうにペペロンチーノを詰め込んで、私に催促してくるおっぱ。



ハムスター、、、(笑)



「いただきま〜す。笑」


私も一口分クルクルっと巻きつけて口に運ぶ。


「んっ！美味しい！笑」


私がそういうと、でしょ？とさも自分が作ったかのように自慢してくるおっぱ。笑



JN「Aはいいお嫁さんになるよ！」




え、お嫁さん、とな？←



「そ、そうかなっ///笑」


おっぱも今さら気がついたみたいに、顔を真っ赤にして

JN「あ、え、うん///！絶対///！」


なんて言う。



そんなおっぱが可愛くて、ついついしたくなる意地悪。


「じゃあ、お婿さん選び放題だ。笑」


そういうと、えっ！って顔をしてちょっとしょげるおっぱ。笑



本当いちいち可愛い、、



「選び放題でも、ジニョンおっぱを選ぶけどねっ///笑」


JN「俺も選び放題でも、Aを選ぶよ...///笑」



なんか、今めちゃめちゃ、、、



JN,A「バカップルみたい、、、笑」



2人して同じこと考えてた！！笑


そんな他愛もないことが面白くて、2人でお腹を抱えて笑った。

JINYONG→←YOU

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す