JINYOUNG ページ4
JINYOUNG *side*
今日は久しぶりのOFF！
そして、久しぶりにAと遊べる日。
楽しみですごく早く起きた…
メンバーには絶対言えない…///
ピピッ
ふと時計を見ると、まだ6時前…
早起きしすぎた…！！
CN「ん…？あ、ジニョン…。早起きだね。楽しみだったの？笑」
同じ部屋がシヌゥでよかった…！！
JN「シヌゥ…！！う、うん。実はそうなんだよ…」
僕が正直に白状すると
CN「ジニョン、お前ちゃんとAちゃん繋いでおかないと、逃げちゃうよ〜？」
シヌゥは二段ベッドの上からそう声をかけてきたんだ。
JN「えっ？どういうこと？？」
CN「Aちゃん。学校で結構モテるみたいだよ？たまたまAちゃんの学校の近く通ったとき、花もらってたよ。…男から。」
僕の顔がサーっと青くなったのが自分でわかった。
JN「男…から？」
そう聞き返すと、
CN「うん、3回くらい通ったけど、3回とも花とか手紙とか…あ、指輪をあげてる子もいたなぁ…」
指輪…？！
ど、どうしよう…
JN「し、シヌゥ…！！僕どうしよう！！」
CN「まぁまぁ、落ち着けって。とりあえず今日どっかで2人っきりにしてやるから、そこで確認するなり男見せるなりして、Aちゃんを繋ぎとめな〜(笑)」
シヌゥはいつもの笑顔を僕に見せて、そう言った。
_______
ピピッピピッ
AM 9:30
JN「じゃあ、そろそろAを迎えに行ってくる〜」
約束の時間になってから、メンバーに声をかけてAの部屋に向かう。
ピンポーン
ピンポーン
ガタガタッバタンッ
「ちょっと待ってね！」
ガチャ
「あ、おっぱ！おはよう！」
騒がしい音がして、愛しい声が聞こえたあとに、扉が開く。
JN「おはよう、A。準備できた？笑」
「あー、うん！でもあと3分だけ待って！！汗」
ちょっと焦りながら、そう言って部屋に入っていくAの姿がいつもと違ってて新鮮で。
「ごめん！お待たせ！」
動き回る姿をボーッと眺めていたら、準備が終わったみたい。
JN「あ、うん！じゃあ、みんな待ってるから行こっか^ ^」
そう言って、手を繋ごうと
手に力を入れたつもりだけど、臆病な僕の手はそのまま宙を舞った。
Aはそんな僕に気付いたのか…
気付いてないのか
僕の背中を押してみんなのところへ連れて行く。
大丈夫、今日1日だけでも
僕は臆病な自分を捨てるんだ。
そう心に決めて、デート？に出かけた。
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おんゆい(プロフ) - みかんさん» 作者です♪シヌゥペン(まさかの)のジニョンdr期です（笑）リクエストありがとうございます^ ^！頑張ります…（笑）今書いてる中に盛り込めれば盛り込みますね！ (2014年8月18日 2時) (
レス) id: 22cac2983b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - はじめまして。私、サンドゥルぺんです。 ジニョンのリクエストいですか?壁ドン。ベッドドンいいですか? (2014年8月16日 0時) (レス) id: b703cfce1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずぽん♪ | 作成日時：2014年8月13日 18時
