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YOU ページ30

YOU *side*



そして2人で競争するみたいに家に帰ってくる。


「ただいまーっ。」

家に誰もいなくても、ただいまって言っちゃう私。笑


誰よ、今さみしい女とか言ったやつ!!←


JN「お邪魔します。」


靴を脱いでリビングに向かおうとすると、いきなり腕を引っ張られる。


「わっ!!」


腕を引っ張られたと思ったら、そのまま腕を壁に押し付けられる私。


JN「さっきの、どういうこと?」


左手はおっぱの右手に捕まって、右手に持っていた買い物袋は地面に落ちる。


自由になった右手もジニョンおっぱの左手に捕まる。


「え、ちょっ、おっぱ、どうしたの?」


いつもよりも近い距離にあるおっぱの顔に動揺して顔が見れない。


JN「さっきの。待たないってどういうこと?、、、あの変な美形が関係してるわけ?」



えーっ!!!
いつの間にかすごい勘違いされてる?!


「ちょっ、おっぱ落ち着いてっ」


一旦落ち着いて話し合おう、な?(パニック状態)


JN「ダメ。」


そう言いながら近づいてくるおっぱの綺麗な顔。


少しでも喋ったらキスできちゃうくらいの距離までおっぱの唇が近づく。


JN「あの変な美形にAは渡さない。」



そう言うが早いか、おっぱは貪るようにキスをしてきた。



「んんっ、ふっ、おっぱぁ、んっ」


おっぱは怒っているのかもしれないけど、私の身体は自分で思っているよりもおっぱに飢えていたみたいで、頭で考えるより先に、わたしの唇はおっぱの唇を貪る。


JN「答えないと、もうキスしてあげない。待たないってどういうこと?」


「あんまり待たせないでって意味だよ...///!私だってウエディングドレスとか着たいし、子育てもしたいもん!!」


正直、子育てとか言ったら引かれるかなって一瞬思ったけど、そんなことより私にキスしてくれないことのほうが嫌だって本能的に感じた。


私が言い切ると、


JN「えっ///子ども?///」


っておっぱが照れて一歩下がるから、私の手も自由になる。


自由になった手をそのままジニョンおっぱの綺麗な顔に添えてキスをする。


「引いたとか言わないでよ?///」

JN「言わないよ!!むしろ、嬉しかった...///!」


なんだかんだでプチ喧嘩?も終わって、一緒にご飯作ろうかって話に戻った。

YOU→←YOU



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おんゆい(プロフ) - みかんさん» 作者です♪シヌゥペン(まさかの)のジニョンdr期です(笑)リクエストありがとうございます^ ^!頑張ります…(笑)今書いてる中に盛り込めれば盛り込みますね! (2014年8月18日 2時) (レス) id: 22cac2983b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - はじめまして。私、サンドゥルぺんです。 ジニョンのリクエストいですか?壁ドン。ベッドドンいいですか? (2014年8月16日 0時) (レス) id: b703cfce1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆずぽん♪ | 作成日時:2014年8月13日 18時

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