私の彼氏はジニョンさん。

YOU ページ28

YOU *side*


だめって言われても、もうOKしちゃったし、わたしも課題が出た時にミョンス君に頼るかもしれない。

だから、おっぱ、ごめん！

卑怯な手かもしれないけど、泣き落としを使わせていただくよ！！！


沈んだトーンで務まらないと思う？って聞いてみる。


そしたら逆だよって。笑


いや、わたしそんなモテないから(笑)


本当に心配性なんだから。笑


やってみたいのって、お願いする。


おっぱはまだ渋い顔。



「おっぱは、見たくない？わたしのモデル姿。」


JN「見たい、けど、、、。俺だけが見たい。」


「おっぱなら、応援してくれると思ったのになぁ、、、」


そう言って、おっぱを見上げると、


JN「っ！！！はぁ、わかった。いいよ。でも！その代わり、あの変な美形と関わるのは必要最低限だけにして！」

変な美形...(笑)

「うん！でも、おっぱ。わかってるよね？」


わたしが、そう言うと、ん？って顔をしながら

JN「何が？」

って聞いてくるおっぱ。


恥ずかしいけど、俺のって言ってもらえて嬉しかったから、お礼も兼ねて、、

っていうか、久しぶりに会えて、ちょっと大胆になっただけかも(笑)


耳元で、

「おっぱ...。ノンネッコヤ…(あなたはわたしのもの)、ナドニッコヤ(わたしもあなたのもの)。」

と、囁いた。


おっぱは真っ赤になって、

JN「そんな可愛いこと、僕意外に言っちゃだめだからね！！」

なんて言う。

「当たり前だよ。でも、おっぱには何度だって言ってあげる。」


恥ずかしいけど、なかなか会えないから

その分たくさん言葉で伝えないとって思ってる。


「おっぱが"俺のだから"って言ってくれたの嬉しかったよ///」


2人で手をつないで歩く。

すごく幸せ。笑

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