JINYONG ページ27
JINYONG *side*
今日はマネヒョンが全然会えてない僕とAを気遣って、撮影の順番を入れ替えて僕だけ午後OFFにしてくれた。
Aが終わる時間に合わせて、Aの大学の校門でできるだけ目立たないように待つ。
うん、意外とバレないもんだな。
周りにも何人か人が待ってたから、そんなに目立ちはしなかった。
そろそろ来る頃かな、なんて思って大学の方を見ると、Aだ！！
Aのとこに行こうとすると、Aの後ろから、美形がAに話しかける。
楽しそうに話すA。
イライラ...
もう5分は話してるよな、
ちょっと近くに行くか...
Aと美形の会話に耳を傾ける。
L「〜A〜、」
えっ！呼び捨て？！
よく聞こえないけど絶対今呼び捨てしたよな？
「〜、(笑)ダーリン、、」
えっ！A今ダーリンって...！！！
しかもあんな楽しそうに！！！
気づいたら、Aを自分の胸の中に隠してて、美形を睨んでた。
JN「俺のだから。」
恥ずかしいとか思う間も無く、そう言ってて、
Aが何か言ってるけど耳に入らない。
うるさいって黙らせて、美形に何やってたのか聞こうと思ったのに、
Aが逃げて！って...
そんなにあいつが大事？
悲しくなって、Aを離そうとすると、
ギュッと抱きついてきて、
「待って、もうちょっと...。久しぶりのおっぱだから...もうちょっと。」
なんて可愛いことを言う。
あぁ、もう！こんな可愛いとこ誰にも見せたくない！！
思わずギュッて抱きしめ返して、
JN「さっきのやつ、誰？」
なんて女々しいことを聞く。
「ミョンス君？写真科の人。今日初めて話した。」
Aが、ミョンス？とか言うやつの名前を口にするだけでムカついた。
JN「なんで？」
思わず口調が強くなる。
「写真のモデルやってくれって。楽しそうでしょ、ふふっ。おっぱみたいにできるかな。笑」
そんな僕にも優しく話してくれるA。
それに僕みたいにって...。Aがそんなことしたら、もっと敵が増えちゃうでしょーが。
JN「だめ。やらないで。」
子供っぽいけど、そんなこと関係ない。
Aにさらにギュッて抱きついて言った。
「おっぱ、私じゃ務まらないと思って言ってる？」
Aがちょっと沈んだトーンで聞いてくる。
JN「違うよ！逆だよ！そんなことしたら、Aがまた人気になっちゃうと思って、、、」
「わたしやってみたいの。ね？お願い！」
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おんゆい(プロフ) - みかんさん» 作者です♪シヌゥペン(まさかの)のジニョンdr期です（笑）リクエストありがとうございます^ ^！頑張ります…（笑）今書いてる中に盛り込めれば盛り込みますね！ (2014年8月18日 2時) (
レス) id: 22cac2983b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - はじめまして。私、サンドゥルぺんです。 ジニョンのリクエストいですか?壁ドン。ベッドドンいいですか? (2014年8月16日 0時) (レス) id: b703cfce1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずぽん♪ | 作成日時：2014年8月13日 18時
