JINYOUNG ページ18
JINYOUNG *side*
恥ずかしがり屋のAからのキス。
本当に愛しくて愛しくて仕方ない。
…あ！
あの話…
今聞くのも何か、アレだけど…
聞いちゃえ←
JN「あの〜、、A？」
僕が呼びかけると、視線を外の景色から僕の方に写すA。
「ん？何？」
少し首を傾げながら聞いてくる。
JN「シヌゥから聞いたんだけどさ、学校で男から花とか手紙とか、、指輪とか…よくもらうの？」
どうかシヌゥの見間違いであれ…！！と心の中で祈る。
「え〜？花とか手紙とか指輪？
……あ〜！もらうもらう！
シヌゥおっぱが見たの、テグくんだと思う！多分。笑」
テグ、くん？
親しげにそいつの名前を呼ぶAにどうしようもなく嫉妬する。
テグくんって誰だよ…
なんでそんなに嬉しそうなの？
そいつのこと好きなの？
僕の中で嫉妬の炎が燃えたぎる。
JN「仲、良いんだね…」
自然と出た声は自分でも驚くくらいに機嫌が悪くて、
本当に僕は情けない男だと、ネガティブな僕が顔を出す。
「うーん…。仲良いけど、、。
ジニョンおっぱ、勘違いしてない？笑」
もう少しで真っ暗な闇の中に落ちるって時に、明るいAの声。
JN「…え？勘違い…？？」
どこが？Aが男と仲良くしてるんだろ？何が違うんだよ。
Aを責める言葉が喉を出かかったけど、グッと堪えて言葉の続きを待つ。
「シヌゥおっぱになんて言われたの？」
JN「え、Aが男によく花とか手紙とか、プレゼントもらってるって…」
僕が正直に白状すると、
「あははっ！シヌゥおっぱ上手いなぁ！」
なんて笑い出すA。
え？何？なんなの？
「あ、ごめんごめん(笑)
わたし、確かにテグくん…
いや、男にプレゼントをもらったけど、テグくんはまだ5歳だよ(笑)」
JN「は？」
僕の口から情けない声が出る。
「わたしの学校の隣に幼稚園があるんだけど、
テグくんがたまたまわたしの学校に入り込んじゃって困ってた時に、
話しかけて幼稚園まで連れて行ってあげてから、懐かれたの(笑)」
な、なんだ…
そういうことだったのか…
「ジニョンおっぱ、もしかして嫉妬してたの？笑」
ニコニコしながら聞いてくるA。
僕は恥ずかしくて、そっぽを向きながら「当たり前」って答えた。
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おんゆい(プロフ) - みかんさん» 作者です♪シヌゥペン(まさかの)のジニョンdr期です（笑）リクエストありがとうございます^ ^！頑張ります…（笑）今書いてる中に盛り込めれば盛り込みますね！ (2014年8月18日 2時) (
レス) id: 22cac2983b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - はじめまして。私、サンドゥルぺんです。 ジニョンのリクエストいですか?壁ドン。ベッドドンいいですか? (2014年8月16日 0時) (レス) id: b703cfce1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずぽん♪ | 作成日時：2014年8月13日 18時
