じゅんたぁぁぁぁぁぁ！！ ページ10
_ある日のライブリハ
『じゅんたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！』
淳「うるさぁぁぁぁぁぁいっ！！！」
今、リハの休憩中なんやけどさ。笑
ライブ会場って、なんか叫びたくなるよね。
だから、二階席まで行って、叫んだんやけど、舞台におる淳太くんに怒られた。笑笑笑笑
『ごめんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁん"！！！』
淳「お前、なんでそんなとこにおんねん！！！」
『心が叫びたがってるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ"ぁ"あ"！！！！！』
淳「喉壊すからやめろぉぉぉぉぉぉ！！！」
『分かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！』
淳「分かってへんやん！！！！！！！」
そろそろ、私も淳太くんも喉やばそうやから、やめてステージ戻ろ。
「Aさん！！」
一旦会場から出ようとしたら、後ろから誰かに呼び止められた
『えっ？はーい？』
振り向いたら、スタッフさんやった。
「さっき、小瀧さんが裏で探してましたよ〜」
『えっ、望が？わざわざ、ありがとうございます！行ってきます〜』
親切なスタッフさんやなぁ。
望の事やから、どーせ、しょーもない用事やろうに。
それは望が可哀想か。笑
たまには重要な事も言うはずやしな。
なんて、ちょっとだけ望をフォローしながら、そんなに期待せずに、私は舞台裏まで向かった。
望「あっ、Aやっと見つけた！」
『おー、なにー？』
裏行ったら、すぐ望を見つけた。
見つけたというか、見つかったというか、なんというか。
そして、
望「隙あり！」
『…ぐあっ』
突進をくらった。
いや、ホンマ無理やって。死ぬて。
望「A！A！」
なんで、飛び跳ねてるんや。こいつは。
『いや、突進する前にちょっと考えよ？
年上労わろう？ていうか、私の体を労わろう』
望「大丈夫大丈夫」
『大丈夫ちゃうから言うてんねん。
で、なに？私のこと探してたんやろ？』
望「いや、特に用事はないで。」
『じゃあ、なんで呼んだ？』
望「会いたいだけじゃあかん？」
『お前の場合、突進したいの間違えやろが』
望「ちゃうもん。構って欲しいねんもん」
『どっちも私からしたら同じようなもんやわ。』
望「でも、可愛いやろ？」
『…可愛いけども！』
うちの最年少があざとすぎる。
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ゆずぽんず(プロフ) - 結愛さん» コメントありがとうございます！身長と誕生日同じなんですか！？すごい！！これからも頑張るのでよろしくおねがいします！ (2019年8月8日 20時) (
レス) id: ca914595db (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - コメント失礼します！最近この作品を見つけて、すぐにファンになっちゃいました！(*^^*)ドンピシャで誕生日、身長が実際の私と同じで最初はとてもびっくりしました…！！笑 これからも素敵なお話楽しみにしています！^^* (2019年8月8日 19時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：__ゆずぽんず☆°＊.・°. | 作成日時：2019年7月10日 1時
