姪っ子 ページ37
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ガチャ
『セーフッ！！！……やんな？』
ドアを開けて一番最初に目が合った神ちゃんを見る。
神「おん。セーフやで。おつかれ」
優しい。
重「おー、間に合うたんやー。笑笑
忘れてたにしては早いやん！」
『休日しか出さない車を安全な範囲で飛ばしてきたからな。』
重「忘れてたん認めんねや。」
『Aちゃんやって、そーゆー時があるのさ』
重「普通は無いねんで。」
そう憎ったらしい笑みを浮かべて言うしげの後ろから、望と流星がひょこっと顔を出した。
望「流星より、遅いってすごいな。笑」
『まさか、流星の後に来る日が来るとはね』
流「それはバカにしすぎやろ。笑」
ていうか、大きいな2人。横に立つと圧がすごい。
その様子を、後ろでずっと見ていた人見知り一花ちゃん、突然パッと前に飛び出した。
「Aねぇちゃ、いじめた、めっ！」
あ、いじめられてると思ったのね。
でかい2人に囲まれてたから。笑
『一花、大丈夫やで。いじめられてへんから。
2人とも、大きいけどええ人やから。』
「ん！」
さて、一花は納得させたけど、問題は…
望「隠し子！！！」
『違う。』
神「そのぬいぐるみって、しげがAに誕生日であげたやつ…やんな？」
流「しげ…」
重「え？…え？」
3人で話してたお兄ちゃん組も、こっちに近づいて来た。
淳「お前ら、そういう関係…」
濱「ま、まぁ、ちゃんとしてれば、ええと思うけどな？お、大人やし…？」
照「いや、ちゃんとしてれば言うても、まぁまぁおっきいで？」
重「え"っ、待って待って待って、ちょぉっ、俺記憶が…っ！えっ？マジで？えっ？……マジか。」
いや、大丈夫やから。あんた、何もしてへんから。
『いや、みんな勘違いしてるから！姪っ子！私の姉夫婦の子供！』
「「な、なんや…」」
『早とちりして…』
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ゆずぽんず(プロフ) - 結愛さん» コメントありがとうございます！身長と誕生日同じなんですか！？すごい！！これからも頑張るのでよろしくおねがいします！ (2019年8月8日 20時) (
レス) id: ca914595db (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - コメント失礼します！最近この作品を見つけて、すぐにファンになっちゃいました！(*^^*)ドンピシャで誕生日、身長が実際の私と同じで最初はとてもびっくりしました…！！笑 これからも素敵なお話楽しみにしています！^^* (2019年8月8日 19時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：__ゆずぽんず☆°＊.・°. | 作成日時：2019年7月10日 1時
