楽屋風景 ページ3
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『おはよー……って、まだ誰も来てへんのかー』
早く来すぎた。まだ、1時間も撮影まであるし
メイクも20分あれば終わるし。
なんもする事ないなー
『…………』
まだ、6時やし、カフェとかも開店してへんやろなぁ。
『んーーーー。』
コンビニいこ。
________________
20分後
コンビニで、のど飴とグミ、あと買うつもりは無かってんけど、美味しそうなマンゴープリンを見つけたから、それを8人分買った。
もう、みんな来てるかなーと思いながら、ドアを開ける
『おはよー…あれ、なんや。しげだけか。』
来てるのは、しげだけやった。
重「なんやってなんやねん。どーゆー意味？」
朝やからテンション低いなぁ。
笑ってるからええけど、これ真顔で言われたら普通に謝るよね。
『なんでも〜
え、みんな遅ない？』
重「そろそろ来るやろ。俺も今さっき来たばっかやし」
『おっそ。』
重「昨日、一番最後に来たん誰やったっけ？」
『忘れた。』
重「お前や！笑」
あ、やっと、ちょっとだけテンション上がった。
そのまま仕事モードに入ってまえ。笑
『あ、しげーマンゴープリン買うてきたけど食べるー？』
重「食べる〜」
『ほい。』
しげにプリンを手渡すと、後ろからガチャっとドアが開く音が聞こえた
神「おはよ」
入って来たのは、神ちゃんやった。
『あ、神ちゃんおはよ〜』
重「はよ〜」
『神ちゃん、マンゴープリン食べる？』
神「え！食べる！ありがとう〜」
『いえいえ。』
神ちゃん甘いもん好きやもんなぁ
神「うまぁっ」
『良かった良かった』
こんな喜んでくれるとは。
可愛いなぁ。私より確実に可愛いわ。
うんうんと頷きながら、神ちゃんが美味しそうに食べる様子を見ていると、ドアが開いて次々とメンバーが。
淳「おはよー」
濱「おはよ〜」
『あ、おはよー』
望「おはよぉ」
照「おはよー」
年長二人組に続いて、朝はややテンションの低い2人も楽屋入り
さて、後は流星だけか。
朝弱いからなぁ。
今日早いし、寝坊してへんとええけど。
とりあえず、私はメイクに移る。
基本、自分でメイクしてんねん。
仕事とか髪色に合わせて色とか濃さとか変えて。
今は髪の毛ピンクのアッシュ入れてるから、同系色のアイシャドウ使おうかなぁ。
なんて考えてたら、ドアが開いた
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ゆずぽんず(プロフ) - 結愛さん» コメントありがとうございます！身長と誕生日同じなんですか！？すごい！！これからも頑張るのでよろしくおねがいします！ (2019年8月8日 20時) (
レス) id: ca914595db (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - コメント失礼します！最近この作品を見つけて、すぐにファンになっちゃいました！(*^^*)ドンピシャで誕生日、身長が実際の私と同じで最初はとてもびっくりしました…！！笑 これからも素敵なお話楽しみにしています！^^* (2019年8月8日 19時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：__ゆずぽんず☆°＊.・°. | 作成日時：2019年7月10日 1時
