6話目 ページ7
ー豚平さんと翔さんのお話ー
「会話多めです」
ーshp sideー
tn「なぁんでショッピ君がおるん？」
shp「Aさんの同級生です。
それよりトントンさんは？なんでおるんすか？」
tn「Aの幼馴染ってとこかな？」
shp「これ…皆さんに
バレたら終わりっすよね……w
どうします？」
tn「Aの存在はみんなには
内緒にしとかなきゃなぁ……
シッマだけには言わないように
しなきゃならんなぁ……」
shp「あのクソ先輩にバレたら終わりっすよね…」
shp「にしても…
なんでAさんは車椅子なんすか？
ごめんなさい…Aさんが高二の時、
めっきりと来なくなって……高三のとき
別のクラスやったし…」
tn「松田桃子さんって同級生におらんかった？」
優しそうな印象で、本が好きな少女
Aさんの親友だとか……
shp「おりましたけど……」
tn「その子を助けたんや。Aは。
自分の身を投げ捨ててまで親友やった桃子さんを
助けたんやよ。そして、
下半身がマシして車椅子生活を余儀なくしたんや。」
shp「なるほど…辛かったんすね……」
tn「もし…ショッピ君がAに
惹かれとるんやったら、
俺は容赦しないから。覚悟しときぃ。」
惹かれてる……？
俺が？Aさんに？？
そんな馬鹿なこと…
気になりはする。だけど、
好きという感情まではないような……
shp「……え…っと…………」
tn「あ、俺もう帰らなあかん…またな。ショッピ君」
shp「あ……はい…」
そういっていつも通りに帰るトントンさん。
まさかAさんの幼馴染だとは……
もうこんがらがるなぁ……
これから実況する時どうすればええの……？？
そんなもやもやした気持ちで
家の中のAさんのところに戻った＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「wrwrd」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すみれいん(プロフ) - 完結していない作品、ゆっくりで大丈夫ですよ。急がすやりたい時になって下さい！その間は他の作品を見直すという事ができるので！いいお話達をありがとうございます！！ (2020年8月25日 14時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
白雪siroyuki(プロフ) - 黒猫さん» 神様なんて滅相もない！ありがとうございます！ (2020年5月22日 8時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 見てたら泣けてきました。やっぱり神様は神様ですね！他作品の更新待ってます。体調を崩さないように頑張ってください。 (2020年5月22日 0時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
白雪siroyuki(プロフ) - すみれいんさん» ありがとうございます(●´▽`●) (2020年5月18日 21時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - 白雪siroyukiさん» お返事が遅くなってしまいました。すいませんoyz お話の感想を書くと読んだ作品全てにしてしまうのですが…もうまとめて一言にすると大好きです！！ (2020年5月18日 19時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年3月21日 22時
