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「………」
妹「………」
沖「………」
…
「ねえ2人とも、なんで無言で見つめあってるの、怖い」
とりあえずリビングに座らしてお茶出したんだけども、真剣にただただ見つめあう2人
「ハイ、ストーーップ!」
沈黙に耐え切れなかった私が2人の視線を手で遮断させた
妹「あーもうっ。どういう男か見極めてたのに……。例えば…アノ…大きさとか」
……どの……ですか…?
沖「俺のは結構でけーぞ」
妹「見せてみなさいよ!!」
「やめてーーーー!!!!!!」
え、どういう会話?ナニの会話をしてるの!?
そんなの見極めてたの!?
しかも見つめ合いながらってどーゆーこと!?
あと沖田得意げにいうのやめて!!
とりあえずお菓子持ってくるから!と叫び、台所へ向かった
…
妹「まさかお姉ちゃんのにいれる気?あの人狭いし。沖田さんにはいれさせないから」
沖「やい中1、テメー、ませすぎでィ」
妹「ゆな!ちゃんと名前あるから。覚えといてよね」
「オカシアルカラ、サッサトタベテ。カエッテ」
ゆな、今さっきめちゃくちゃ余計な事口にしたよね
2人の前にお菓子を置いたトレーをドン!!と置いた
沖「母さんは?」
「まだまだ、夜中に帰ってくるよ」
沖「大変だな、お前も」
「んー…でもそれが普通だし、もう慣れた」
そう言ってお菓子を口に運ぶ
沖「挨拶したかったけどな」
「いーよいーよ、そんなの」
沖「いや、必要だろ。将来娘さんを貰いますので。って」
「は?」
沖「なーんちって。冗談に決まってらァ。
っつーのも冗談で、てのも冗談。てのも冗談」
「もう訳わからんわ、ハイハイ」
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特に何もなく、のんびりぐうたら過ごし、沖田は家に帰る事に
「…帰り、平気?」
沖「割とちけェんで」
妹「沖田さん、さっきお姉ちゃんがトイレ行ってた時の言葉、忘れないでね?」
沖「へいへい。じゃーな、バカゆな」
「なになになになになになに。」
「「おしえなーい。」」
何かこいつらだけの秘密が出来たみたい…!
え、何、超気になる!!
どういう事なの!?と慌ててる私を後にし、
沖田は帰って行った
…
「なに、2人でなに話してたの?」
妹「私と沖田の秘密事項♪」
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ユーナ - 妹と漢字まで名前一緒だわ〜 (2019年9月28日 22時) (レス) id: 068f2a9611 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆな - 妹さんと同じ名前でびっくりした! (2016年5月16日 16時) (レス) id: db765d8c7c (このIDを非表示/違反報告)
死神姫 - 性格が個性的で面白ヨ (2016年4月15日 23時) (レス) id: a1aa6d8218 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 弥生さん» 嬉しいです!ありがとうございます♪ (2016年3月12日 11時) (レス) id: 4f2cc3a92c (このIDを非表示/違反報告)
弥生 - 沖田がかわいいです!ニヤニヤが止まりません・・・(≧∇≦*) (2016年3月5日 13時) (レス) id: 0c1d7411b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆず | 作者ホームページ:http://yuzuhomepage
作成日時:2016年2月13日 10時