始まりの.....もの.....が......た.. ページ6
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俺はそっと扉を開けた
チカッ
一瞬光に包まれてトイレの窓が目の前に....遠くから桜が見える
『男子がいる!?』
後ろから聞こえてきたのは女の子の驚いた声
聞いたことのある.....Aの声だ
過去にたどりつけた
過A『なんで.....えっ.....す 透けてる?...』
あ....このあとはたしか......止めないと!
俺は急いで振り返った
花子「ねぇ...」
過A『ひっ!%€×〒|#÷ーーーー』
花子「まって!A!!」
出ていこうとするAの腕を掴んだ____はずだった
スカッ
俺の手はAの腕をすり抜けた
あぁ、そっか...過去のAはただの霊感の強い女の子見えるだけで触れられないのか....
少しだけ寂しくなった
源光「おい花子!なにボーとしてんだ!追いかけんぞ!」
少年....
八尋「花子くん!大丈夫だよ!」
ヤシロ...
少年は俺の背中を押しヤシロは手を引いた
立ち止まってる場合じゃない!追いかけないと
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ゆずあん(プロフ) - カルリさん» わぁ!コメントありがとうございます!ここまで読んでくださり感謝感激です! (2020年4月26日 23時) (レス) id: 3f5fcfa763 (このIDを非表示/違反報告)
カルリ(プロフ) - 最後まで、読ませて頂きました!とても良かったです!お疲れ様でした!未来ENDが心にとても残りました!感動するお話だなぁと、思いました! (2020年4月24日 23時) (レス) id: 8ba5b3d510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずあん | 作成日時:2020年4月9日 22時