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花子くんside
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花子「Aが息をしてない....」
源光「は?えっどういうことだよ花子!」
八尋「息してないって!?Aちゃん大丈夫なの?」
源輝「どういうことだ怪異」
花子「おっ...落ち着いて....俺にも分からないけど...土籠なら分かるかもしれない」
俺はAを抱えて保健室に行った
八尋「先生!Aちゃんは」
土籠「......んーこりゃ少し面倒臭いな....」
源光「どういうことだ!蜘蛛野郎!!」
土籠「【心臓】があれば少しは状況が把握できるんだが......」
【心臓】.....Aのは....
源光「おい花子!今すぐあいつのところ行ってA先輩の【心臓】取り返しに行くぞ!」
花子「少年....まって」
源光「なんだよ花子!」
違うんだよ少年....
花子「Aの【心臓】はつかさが持って行っていないよ」
八尋「....どういうこと?花子くん?」
花子「Aの【心臓】は....."あわいの魔女"になったその時から無くなってるんだ」
八尋「えっ....」
源輝「つまり、"あわいの魔女"を受け継いだ3年前から【心臓】をもってなかったってことだね」
俺は静かにうなづいた
源光「じゃあ....どうやってA先輩を助けたら...」
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ゆずあん(プロフ) - カルリさん» わぁ!コメントありがとうございます!ここまで読んでくださり感謝感激です! (2020年4月26日 23時) (レス) id: 3f5fcfa763 (このIDを非表示/違反報告)
カルリ(プロフ) - 最後まで、読ませて頂きました!とても良かったです!お疲れ様でした!未来ENDが心にとても残りました!感動するお話だなぁと、思いました! (2020年4月24日 23時) (レス) id: 8ba5b3d510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずあん | 作成日時:2020年4月9日 22時