『失敗作』の第32話 ページ37
次は騎馬戦らしい
でも私は出ない
なんでか？
先生に呼び出された☆
相澤｢なんで泉を出した？｣
『……えーと…』
相澤｢泉は顔は知れてないが、もしかしたら知っている奴がいるかもしれない。泉が捕まったらどうするんだ！！｣
鏡花の事を考えてくれてる…
いい先生だね、この人
私とは大違い！
『まぁ鏡花の事なら大丈夫だよ！あ、実況しなくていいの？』
相澤｢なんでだ…？実況はマイクに任せた｣
『出てきなよ…安吾』
安吾｢はぁ…全くAさんは人使いが荒いですね…｣
『ふふっ！安吾は私に貸しがあるじゃん』
安吾｢そうですけど…｣
『と言うか安吾、何徹目？』
安吾｢4です｣
『マジか、しっかり寝なよ？んで深月ちゃん、そこにいるの分かってるよ？』
深月｢流石ですね、血n((『それは言わないで…？一応秘密にしてるんだ』分かりました｣
『と言うか深月ちゃん、いつも通りに話していいんだよ？』
深月｢でも今は…仕事中…｣
安吾｢はぁ…別にいいですよ…今日は特別です｣
深月｢やったぁ！！久しぶり、A！｣
いつも通りの話し方に変わる深月ちゃん
『深月ちゃんって仕事とプライベートで話し方変えてたっけ？』
深月｢坂口先輩に変えろって言われた…｣
『あれま…大変だねぇ』
相澤｢おい、轟妹…此奴は誰だ？｣
安吾｢あ…初めまして、政府の坂口安吾と言います｣
この世界って異能特務課ってないのかな？
ま、異能力者自体が少ないか〜
相澤｢政府…!?｣
安吾｢35人殺しはこちらで処理しましたので…今の彼女は武装探偵社の社員です。そして彼女は…｣
深月｢私は辻村深月です。坂口先輩の部下…ですね｣
『この2人は私の知り合い…ま、貸しがあるしね』
安吾｢じゃあ僕達は忙しいので帰らせて頂きます｣
『ばいばーい！』
安吾は｢書類嫌だぁぁぁぁ｣と言っている深月ちゃんを連れて帰ったとさ
相澤｢おい、轟妹。もうすぐ昼休憩だ。先に帰っとけ｣
『はーい！』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ただの雑談…
てか深月ちゃんの口調がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1060人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春華(プロフ) - 凄く最高です！ 続きを見てみたいので解除して貰えると嬉しいです！これからも頑張って下さい！ (12月10日 19時) (
レス) @page41 id: 7b57992617 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 作品最高です！！続編も見たいのですが、解除して頂けないでしょうか？？これからも頑張って下さい！！ (2023年2月24日 20時) (レス) @page46 id: 9cba0f591b (このIDを非表示/違反報告)
MICKEY(プロフ) - みなと菫さんだ！夜露姫だ！夜露姫大好きなので設定見た瞬間発狂しそうでしたwこの話凄い好きです！ (2022年9月3日 0時) (レス) @page2 id: cea34c48b9 (このIDを非表示/違反報告)
竜 - 続編が…見たいのですが…解除していただけないでしょうか。主様これからも頑張ってください。作品最高です❕ (2022年6月24日 23時) (レス) @page46 id: ab9e0869a5 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅 - 続編が…見たいのですが…ログインユーザー限定で…(´д⊂)‥ﾊｩ (2022年1月17日 19時) (レス) @page46 id: c4e9080a8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愉菜 | 作成日時：2018年9月17日 13時
