ヌナは僕のもの (ページ5)

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あれから数日

Aさんのとは音楽番組で重なることがなくなり、

結局、話しかけれていない。

あぁ、どうしよう。

MG「ええええ！！！！」

WZ「どうしたんだよ、声がでけぇよ」

MG「見てください、Aヌナ熱愛出てます！」

「えっ？」

JH「しかもテヒョンって、、、」

［モデルで歌手のAが熱愛］

［しかも相手は世界的アイドル防弾少年団のVだ］

［先日、2人が仲良く歩く姿が撮られていた］

［ビッグカップルの誕生か？］

うそ、、、。

VN「スングァナ、大丈夫？」

「う、、ん、、、。」

僕を心配そうに見つめるハンソル

僕の気持ちを知っているのはたぶんまだ彼だけだ。

DK「てか、ミンギュいつからヌナ呼びに？笑」

MG「この前たまたま廊下でお会いして

仲良くなったんだ！

でも少しガードが固くて

カトクは交換して貰えなかった笑」

SC「それはミンギュがグイグイ行きすぎなだけ笑」

よりによってあのミンギュヒョンに抜かれた！！

でもテヒョニヒョンが相手だなんて

僕に勝ち目ないよ、、、。

今日も撮影なのに

僕の心は沈む一方だった。