宿舎5 ページ15
みんなの話し合いの末、僕はボカチに入ることになった。あのウジヒョンがボカチに欲しいとみんなにお願いしたらしい。
その話を聞いて僕はずっとルンルンだった。
その後マネージャーさんに呼ばれて、みんな宿舎に帰ったが、僕だけ残った。
マネ「君の男の子用の服を宿舎のクローゼットの中に入れといたよ。」
「あ!ありがとうございます!」
マネ「あと、君に紹介したい子がいるんだ。ソン・ユウだ。実は僕の妹なんだ。」
そこには私と同い年ぐらいの女の子がいた。
ユウ「ユウです。星那ちゃん!よろしくね!」
マネ「すっごい良い奴だから、何かあったら相談したらいいよ。女の子の友達もいた方がいいだろ?」
「本当に嬉しいです!!ユウちゃんよろしくね!!」
マネージャーさんの妹さんだから、信頼できる気がした。
ユウちゃんと連絡先を交換し、ご飯でも行こうねと約束して宿舎に戻った。
今日のご飯何かなー?なんて考えながらドアを開けると、
パパパパーーーーーーーーーーーーーン!!!
クラッカーの音が部屋に響き渡る。
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yuzuyuzu(プロフ) - 、さん» すみません、今気づきました。初めてのためルールをあまり理解できていませんでした。 (2020年7月1日 19時) (レス) id: aec4a77d09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぶち | 作成日時:2020年7月1日 16時