命令3 ページ4
Youside
はー…尊い…
syp「おーい、A？くじ引くで」
「ん。王様だーれだ」
王様こんかな………ん？
「これ王様ちゃう？！」
tn「うるさ…」
ni「それ王様のくじやで」
「まじ？！きたこれ」
めっちゃ皆嫌そうな顔するじゃん
特に嫌そうなトントンとグルッペン当てたいところやな
「8番が10番に…壁ドンからのキス！勿論深い方！」
gr「は」
顔を赤くしながら、腑抜けた声を出すグルッペンにニタリと笑いかけ、わざとらしく呟く
「グルッペンかぁ…その様子やと10番だろ」
gr「8番が良かったわ…んで、その8番は誰や」
むっとしながら言うとるのかわええな
「出てこんならそれなりの罰は受けてもらu」
tn「はいはいはーい！俺ですわぁ」
「はっや」
tn「Aの罰ゲームは嫌な予感しかせんからな」
「そんな酷いことせんって！…ちょっとしか」
sho「絶対ヤバイやつやん」
軽く冗談を言っていると、溜め息をつきながらもグルッペンがトントンを手招きする
gr「ほら、トントン。いつでもいいぞ」
tn「壁ドンとか分からんわ…」
渋々壁にもたれかかっているグルッペンの目の前に行き、困ったように眉を潜める
gr「ええから、はよ終わらしたい」
tn「ぁー…はいはい。…やるで」
gr「いつでも来い」
余裕そうなグルッペンの笑みを見つめながら、トントンは壁に肘をつけ、顔を近づける
流石に恥ずかしいのか先ほどの笑みは消え、代わりに頬を少し染める
それが可愛かったのか小さく何かを呟くと、そっと唇を重ねる
リップ音をたて、少しずつ舌を入れていき、グルッペンの瞳に涙が溜まる
gr「ぁ…ふ……ん………ぅゃ……とん……と…ふぁ……ふ……っ……ゃ……ぃ……んん……んぅ……と……ぉ……くる……ひ………」
tn「ふ……グルさん、だいじょぶか？」
gr「…っはぁ………大丈夫……」
tn「ほら、息整えて」
gr「ん…」
いつもの姿は消え、可愛らしい行動をとるグルッペンを見てトントンが何も思わない筈もない
息を整えるグルッペンを抱き寄せる
驚きながらも、上を見上げる彼の額にキスを落とすと
tn「俺のグルさん。大好きやで」
gr「…勿論、俺もだぞ」
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マグロ - 初コメ失礼します！リクエスト可能だったらさせていただきます。zmshaお願いします (10月31日 23時) (
レス) @page15 id: 98584b39eb (このIDを非表示/違反報告)
ユーレイ - 初コメ失礼します！リクいいでしょうか？三強×emお願いします！！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2a69414295 (このIDを非表示/違反報告)
もちぼーる(プロフ) - こぞさん» 了解です (2020年5月7日 16時) (レス) id: efbb7366fe (このIDを非表示/違反報告)
こぞ(プロフ) - os.kn.ut.さん達と関わって欲しいです。よろしくお願いします、 (2020年5月7日 14時) (レス) id: 5436465def (このIDを非表示/違反報告)
miryuuu(プロフ) - 全然、書いていただけるだけで嬉しいです。もちぼーるさんも忙しいと思うのでのんびり書いてください (2020年5月7日 11時) (レス) id: 289928ee99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちぼーる | 作成日時：2020年3月28日 5時
