命令2 ページ3
Youside
「シャオロン？」
sho「……ぅぅう」
「どしたん」
sho「大先生との…その、きす…案外気持ち良かってん」
ほぉ……？ 可愛いかよ
「それで？」
sho「府に落ちひん！あいつが受けやねん！」
「ふぅん…でもあん時のシャオちゃんえろかったで？」
sho「…はぇ？えろ…？」
顔を徐々に染めるシャオロンの頭を軽く撫で、声を掛ける
生憎また王様では無いので、命令を考える事もない
ごろりとシャオロンの横に寝っ転がれば、彼もまた浮かない顔だ
rb「…ん？あ、俺やったわ」
「確認しろよ」
rb「王様に対してどんな態度や…まぁええわ」
「過激なのがええな！」
え。 という顔をすればたちまち林檎色
rb「あ、あれよりも…？」
「ディープなキスなんて序盤に決まっとるやろ？童貞拗らせるから…」
rb「…じゃあ、耳攻めとかいうやつにしよ。3番が6番に」
あ、耳攻めは知ってんのね
zm「はーい。俺3番」
ut「6番は？」
「出てこーへんの？」
やれやれ、と呆れた素振りを見せれば、ゾムが明らかに様子がおかしい奴へ声を掛ける
zm「気持ちよぉしたるで？…なぁ、ショッピくん」
ピクッと肩を動かし、顔をあげる
耳というのが怖いのか、瞳は潤んでいた
それでも構わず彼に近づく黄緑色
薄紫をがっしりと捕まえれば、耳元で何かしらを囁く
zm「…なぁ」
息がたっぷりな声に思わず腰を揺らせば、その動作さえも黄緑の瞳をギラギラと光らせる
zm「かわええなぁ…腰揺らしてぇ……そんなに耳がええか？」
syp「ち、が」
否定しようとする彼の耳に舌を入れれば否定は甘い蕩けた声へと変わる
syp「ぅ…ぁ……こ、れ……ゃ……んぅ…ぁ………ひぅ……ぁぅ……ぞむ……ひゃ……やら……ぁ……ぅん……ゃぁ……も……しんじゃ………」
rb「おーわーりー」
ショッピの限界が近くなってきたこともあり、慌てながらもロボロが止めにはいる
zm「えー…まぁええわ」
潔く止め、息が上がっているショッピに何かしらを呟く
zm「どーやった？」
そう聞く相手を上目遣いで見つつ、返事をする
syp「しにそうな、くらい…きもちよかったです……はぁ…っ」
黄緑は驚いた顔をしながらも、すぐに笑みに変わり
zm「かわええなぁ……」
syp「んふふ…また、ね？」
悪戯っぽく微笑んだ
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マグロ - 初コメ失礼します！リクエスト可能だったらさせていただきます。zmshaお願いします (10月31日 23時) (
レス) @page15 id: 98584b39eb (このIDを非表示/違反報告)
ユーレイ - 初コメ失礼します！リクいいでしょうか？三強×emお願いします！！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2a69414295 (このIDを非表示/違反報告)
もちぼーる(プロフ) - こぞさん» 了解です (2020年5月7日 16時) (レス) id: efbb7366fe (このIDを非表示/違反報告)
こぞ(プロフ) - os.kn.ut.さん達と関わって欲しいです。よろしくお願いします、 (2020年5月7日 14時) (レス) id: 5436465def (このIDを非表示/違反報告)
miryuuu(プロフ) - 全然、書いていただけるだけで嬉しいです。もちぼーるさんも忙しいと思うのでのんびり書いてください (2020年5月7日 11時) (レス) id: 289928ee99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちぼーる | 作成日時：2020年3月28日 5時
