ジョングクの妹は...【BTS】【完結】

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ーBTS達はー




グク 「…………」




ジン 「グク…」




テテ 「A…ｸﾞｽｯ」




ユンギ 「Hy,siri,記憶消失の治し方は？」




ジミン 「グガ、大丈夫？」




グク 「………」




ホソク 「Aの記憶が早く、戻りますように…」




ナム 「…みんな、そんなに落ち込んでたら、Aの記憶が戻った時、Aに会わせる顔ないぞ。」




ナム 「Aの記憶を一日でも早く戻したいなら、毎日お見舞い行ったり、俺達の動画や曲を聴かせてあげたりすることだって出来るんだ。」




ナム 「だからさ、Aの分も頑張って、アメリカでの授賞式で賞を取ろ」




ホソク 「ナム賛成！！！」




「俺も！！/僕も！！」




グク 「ナムヒョン、ｸﾞｽｯ 僕もAのｸﾞｽｯ 分も頑張りますｸﾞｽｯ」




ナム 「そうか。それなら、後2週関頑張るぞ！」




BTS 「おーー！！」











グクside




それから、一生懸命仕事をして、毎日Aのお見舞いに行った。




そして、アメリカでの授賞式4日前。僕達はアメリカに行った。




ー飛行機内ー




グク 「A、置いていって大丈夫かな」




テテ 「グガ、それは同感だ」




グガ 「もしかしたら、僕達がアメリカに行ってる間にAの記憶が戻って「オッパ〜！」って泣いてたらどうしよう！？」




ジミン 「グガ、少し落ち着いて」




グク 「…はい」




ホソク 「Aの心配もそうだけど、今の心配もしようね♪」




現在、大雨。ミニ台風の中




グク/テテ 「……オワタ」







ー一方A達はー




先生 「遂に明日だね」




貴方 「はい、お世話になりました」




先生 「フフ、アメリカで美味しいものでも食べてきなさい」




貴方 「はい！」

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