あとがき ページ35
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私は治にそう言われて学校の校舎を出た
全力で侑を探した
校舎の中、最寄りの駅、通学路
どこを探しても侑はいない
その時だった
『A』
振り向く先には侑がいた
侑を見るなり侑の方へ駆け出した
そして私は侑をキュッと抱きしめた
『私、侑のことがずっと前から好きだったの』
泣きながらそう言った
侑もキュッと私を強く抱きしめて
『俺もずっと前から大好きやで』
『俺と付き合ってくれますか？』
侑は私を見て微笑んだ
私は泣きながらこくこくと頷いた
｢泣きすぎて顔真っ赤やぞ｣
｢嬉しかったんやからしゃあないやろ...｣
『なぁ好きやで、A』
『うん、私も』
私と侑はお互いを優しく抱きしめ合った
〜fin〜
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侑と結ばれたいものですね〜〜(笑)
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では最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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終わり
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みな - 今更すぎるかなと思いましたがコメント失礼します！本当に面白くて一気読みしてしましました！お話の作り方も素敵で尊敬します！有難うございました(*^^*) (2021年11月28日 9時) (
レス) @page35 id: e3fbbedd51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オっ | 作成日時：2020年3月14日 21時
