毒りんごと王子様 2 ページ5
小人たちが帰ってきました。
小人たちは白雪姫に何故家に入っているのかを問いました。
白雪姫は訳を話しました。
小人たちは家に居ていいといいました。
「名前はなんというんだい？？」
「Aだよ！」
白雪姫はお礼に料理を作りました。
「はい！出来た！」
白雪姫は小人たちにスープを渡しました。
「「え…」」
スープは紫色でした。
そう、白雪姫は全く料理が出来ないのです
「Aは座ってて！」
「わかった…」
白雪姫は少ししょんぼりしていました。
一方、お城では
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰？」
とお妃が鏡に聞きました。
「山奥にある七人の小人の家にいる白雪姫です。」
「ナナナンデスッテ！？裏切ったのね！！こうなれば、」
お妃が激しく怒り、自分で殺そうと考えました。
物売りのおばあさんに化け毒りんごを手に小人たちが住む家に向かいました。
白雪姫＿
白雪姫は七人の小人たちと楽しく暮らしていました。
「ここはとてもいいところね！」
「ずっとここにいるといいよ！」
小人たちが山に働きに行っている間は掃除や洗濯など出来ることをしました。
「白雪姫、わたしたちが仕事に行っている間はだれも家に入れちゃいけないよ。あの怖いお妃に、ここが知られてしまうからね」
と小人たちはいいました。
「うん、わかってる！」
白雪姫はこう答えました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり難しいなぁ。。。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←番外編 6 毒りんごと王子様 1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Alice☆ | 作成日時：2020年2月9日 15時
