【H×H】操り人形と蜘蛛 3 (ページ4)

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番外編 6　毒りんごと王子様 1 ページ4

「鏡よ鏡、この世で1番美しいのは誰？」

「白雪「私よねぇ？」いえ、白「私と言いなさい！」はい…ですが、｣

「ですがも何もないわ！白雪姫、白雪姫うるさいわよ！！そうだわ！あの子をころせば私が1番ね！」

「現時点で2番と決まったわけでは「うるさいわね！」」

「家来を呼んできなさい。今すぐ白雪姫の心臓をもってくるのよ」

「白雪姫」より

毒りんご×王子様×クロロ

むかしむかし心の醜いお妃がいました

お妃は魔法の鏡を持っており毎日この世で1番美しいのは誰かと聞いていました。

鏡が「あなたが一番美しいです｣と答えるのを待っていました。

しかし、鏡はお妃の娘が一番美しいと答えました。

お妃は激しく怒り家来に白雪姫をころすようにと命じました。

家来は白雪姫を森の奥に連れ出しました。

家来は刃物を取り出して白雪姫をころそうとしました。

『えっ！？何をするのですか？？』

家来は刃物を地面に落としました。

「私には出来ません。」

「A様！お逃げ下さい！お妃様があなたの命を狙っています」

家来は白雪姫にそう言い森の奥に逃がしました。

白雪姫は必死に逃げました。

家来はお妃に嘘をつき豚の心臓を渡しました。

白雪姫side

え！？どういうこと、お母様が私を！？

私は激しく息を切らしながら必死で走った

開けたところに出た

『動物がたくさん、それにお花も綺麗！』

家を見つけた

『ここに泊まらせてもらおうかな…』

『ごめんください。どなたかいらっしゃいますか？』

誰も居ないのかな？？

家の中に入ると小さい食器や家具が置いてあった

『かわいいサイズ…』

突然眠気が襲ってきた

『少しくらいいいよね、』

小さなベッドに寝転がり眠りについた

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プリンセス系は一人称が僕だとおかしいので私にします

番外編をはさみます！
おかしいところだらけかもしれません。