有岡君と知念君の彼氏です。【HSJ】

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涼介side




今日は夕方から雑誌の撮影で、1人楽屋に向かってる

知念と俺、大ちゃん伊野ちゃんとの撮影って事でなんか楽しみ




なんてうかれてるともう楽屋の前に到着

なんか騒がしいなー…誰がいるんだろ






ガチャ






侑「涼介っ…！」

大「やまだぁぁ…！！」



涼「・・・。誰っっ！？」






楽屋にはなぜか俺の名前を知っている女の子二人がいた

いやいや、可笑しいだろ！楽屋間違えたか！？

そう思って楽屋を一旦出て見た。いや、Hey!Say!JUMP様って書いてある



もしかしてファン…！？いや、そんなわけない…







ガチャ







涼「あの…誰ですか……？」

侑「は！？涼介最低！侑李、知念侑李！！」

大「俺は有岡大貴！！オムライスがだぁいすき！！」



涼「なにこれ、ドッキリ…？」







だって可笑しいじゃん。なんで知念と大ちゃんの名前を名乗ってるんだよ







侑「聞いて。僕達ね、女の子になったの！」

涼「…は、はぁ…！？」

大「本当なんだよ！顔見て！」







そう言われて顔をじっと見つめた

大ちゃん特有のくりくりな目、そして太陽のような笑顔

知念は長い睫毛にキュッと上がった口角


二人とも可愛い…




でもあり得る可能性はあるんだ

この前もこの二人が子供になったし…




信じてあげなきゃな






涼「心当たりとかある？」

大「ない！朝起きたらこうなってた」

侑「僕も同じ。涼介、ジャニーさんに電話して」

涼「う、うっす」







若干声が高くなってる

それに身長が縮んでる。大ちゃんの髪の毛は肩より少し長め、知念はボブ

すね毛もない、大事なところもきっとない←


けど、胸がある…。膨らんでる……←







「You、どうしたんだい」

涼「ひゃ、ひゃい！って、…えっと…。あのですね___」







いきなりかかってびっくり。俺は一生懸命今の状況を伝えた




そして、結果は







涼「活動休止です…。あと、四人でシェアハウスをしろって」

侑「え…？よ、四人って伊野ちゃんも…？」

大「なにそれ楽しそう！！」







するとタイミングよく伊野ちゃんが楽屋に来た







慧「おはよー………。え、山田彼女いたっけ？」

大「ううん！伊野ちゃん、俺有岡大貴！分かる？」

侑「知念侑李だよ。涼介が財布の知念侑李」←

涼「おいこら。」






慧「え、えええええええ！？」←

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