・ ページ22
.
Aちゃんの家に入れてもらうけど、真っ暗で何も見えない
和也「あれ?子供達は?真っ暗やけど...」
後ろをみた瞬間
パンっ!!!
和也「うわっ?!」
全員「おめでとーーー!!!!」
和也「.........え?」
千晃「ふふっ、困惑してる」
上を見上げれば沢山の人がいる
康二くん、大吾、丈くん...沢山の人
和也「こ、これどういうこと?」
「何言ってるんですか?今日は大橋さんの誕生日じゃないですか」
和也「...あ、そうやった」
朝皆に言おうとしたらAちゃんに家に招かれて全部吹っ飛んだったんだ...
千晃「...って!大橋さん?!なんで手を...握って...」
和也「え?...あ」
パッと手を離す
Aちゃんはきょとんとした顔で俺を見ている
嶺亜「何してるんだよ...」
ボソッと聞こえたと思って前を向いたら
初めて見る端正な顔立ちの人が俺達のことを見てた
なんやろ、少し戸惑ってしまう
丈一郎「でも珍しいよな、俺絶対今日言ってくると思ってた」
全員「俺も/私も!」
皆俺のために集まってくれたんや...
和也「むふふ」
そう思うと笑みがこぼれてしまう
丈一郎「何笑ってんねん」
和也「なんにも!ほら!俺の誕生日会やってくれるんやろ!」
そう言って丈くんとAちゃんの手を引っ張る
丈一郎「図々しいやつやな笑」
「(こんなに大人数家に入るかな?)」
リビングの上にはたくさんの美味しそうなご飯が並んでいた
和也「これは...Aちゃんが作ってくれたん?」
「ん?確かに作りましたけど、私だけじゃなくて皆で作りました!」
和也「そっか...」
Aちゃんが少しでも作ってくれてるって事に意味がある
本当に人の気持ちに気づかへん子やな...
そんな事を考えながら夜は更けてくばかり
書きたい時に書きたいものを書くので時間とかそんなの関係ない!!!
.
359人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美人になりてぇ! - さくさくぱんださん» メイクで偽装してますねWバッチバチのメイクしないと外歩けないですよWW (2020年6月14日 17時) (レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
さくさくぱんだ - 美人になりてぇ!さん» あんたぜってー美人だろwww (2020年6月14日 13時) (レス) id: 865e89e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
美人になりてぇ! - お返しありがとうございますm(._.)m誰かとはくっつくんですね!楽しみに待ってます更新頑張ってください♪ (2020年6月12日 6時) (レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 美人になりてぇ!さん» はい!絶対に誰かとはくっつきます!でも相手が定まらないのと書くことがないけどまだこの作品を作り続けたいと思うもので相手が全然決まらないかと...誰が誰を好きとかは何も知らない友達に決めてもらったりしてます!ですから、このお話凄く長引くと思います...! (2020年6月11日 22時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
美人になりてぇ! - 初めまして(*・д・)ノなんですがこのお話で主人公は誰かとくっついたりしますか?急な質問ですみません。m(._.)m更新頑張ってください! (2020年6月11日 21時) (レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かぴ丸。 | 作成日時:2020年4月4日 1時