私が知らないあなた ページ35
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「またか...」
ぼそっと言ったらそのまま無視をする
流星「でへぇんくてええの？」
「うん、この番号はね出なくていい番号なの」
4人「......」
一斉に黙って顔を見合わせている
「どうしたの？」
駿佑「またAちゃんいやなおもいする？」
恭平「またへんなことされる？」
皆涙目になっていく
謙杜「そんなん、いややぁぁ...」
「え！泣かないで！別に変な事とかそんなんじゃないから！」
謙杜「でも、でもっ！」
「......大丈夫、なんともないよ、ただ間違え電話がかかってきてるだけだから」
駿佑「ほんま...？」
「うん、だからね、大丈夫！私は何もならないよ！」
謙杜「Aちゃっ...」
皆して私に抱きついてくる悲しい思いをさせてしまったらしい
子供の勘は恐ろしい......
──────────────
少ししてから大人数でBBQに行くことになった
本当に大人数だ20位いるんじゃないか
うちから5人、千晃ちゃんの所で4人、西畑達は7人、嶺亜の所で6人
なんでこんなに大人数かというと子供達とBBQに行こうかと思って雑誌を見ていたら大橋さんにバレた
そしてあれやこれやでこんなに大人数になった
こんなに運転免許持ってる人が多いのも奇跡だわ
一泊するらしく2つほど近くのロッジを借りているらしい
子供達はロッジで室さんたちと昼寝をしていて
男性陣は荷物運びや火起こしをしている
その間千晃ちゃんと2人で野菜や肉の準備をする
千晃「この前は尚大の事ありがとう」
「全然！楽しかった！」
尚大くんの話をしていると急に口を塞がれた
「っ？！」
千晃ちゃんを見てみると数人の男に囲まれている
抵抗したら顔を殴られて意識な遠のいていく
千晃ちゃんが殴られたのと同時に意識が無くなった
──────────────
尚大「ねぇ、まだ終わらないの？」
2人が30分経っても来ないから皆の代表で水道に行く
でもそこはもぬけの殻で
尚大「千晃？Aさん？」
水道は水が出っぱなしで下には包丁が落ちている野菜だって散らばって...
尚大「...！」
急いで皆の元に走る
廉「ん？どうしたん？」
尚大「千晃とAさんが！」
そう言うと皆一瞬で顔色を変える
大吾「俺らあっち見てくる！」
嶺亜「じゃあ俺らはこっち！」
俺はまだ近くにいないかと水道の奥を探しに行く
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美人になりてぇ！ - さくさくぱんださん» メイクで偽装してますねWバッチバチのメイクしないと外歩けないですよWW (2020年6月14日 17時) (
レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
さくさくぱんだ - 美人になりてぇ！さん» あんたぜってー美人だろｗｗｗ (2020年6月14日 13時) (レス) id: 865e89e5c1 (このIDを非表示/違反報告)
美人になりてぇ！ - お返しありがとうございますm(._.)m誰かとはくっつくんですね！楽しみに待ってます更新頑張ってください♪ (2020年6月12日 6時) (レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 美人になりてぇ！さん» はい！絶対に誰かとはくっつきます！でも相手が定まらないのと書くことがないけどまだこの作品を作り続けたいと思うもので相手が全然決まらないかと...誰が誰を好きとかは何も知らない友達に決めてもらったりしてます！ですから、このお話凄く長引くと思います...！ (2020年6月11日 22時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
美人になりてぇ！ - 初めまして(*・д・)ﾉなんですがこのお話で主人公は誰かとくっついたりしますか？急な質問ですみません。m(._.)m更新頑張ってください！ (2020年6月11日 21時) (レス) id: 2fd05b4927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぴ丸。 | 作成日時：2020年4月4日 1時
