彼女100 ページ3
A「って感じ！」
杏「！いいじゃん！」
A「そうかな？けど、この調子で頑張っていかないと…私は…ひとりでも頑張りたい。皆に…追いつくように！」
彰人「！…本気か？」
A「私は本気だよ。彰人」
冬弥「…いいんじゃないか？彰人」
杏「過保護すぎだよw」
A「お願い。やらせて」
彰人「まだ何も言ってねえわ」
A「ごめん。知ってた」
彰人「てめぇ…あっ…」
A「あ！今、てめぇって言った！チーズケーキ奢りね！」
彰人「くっそっ…！」
杏「そんな事してたの!?」
A「そうなのw」
彰人「分かったから…ったく…とりあえず、今度イベントにA、本当に1人でやるのか？」
A「当たり前でしょ。でも…絶対来ないでよ!?恥ずかしいから！」
彰人「ああ。分かった」
杏(よし、行っちゃお！)
冬弥「何か彰人…企んでないか？」
こはね「杏ちゃん…怖いよ？」
A「…練習してみる」
A「んﾞん ﾞ ♪――――――――――！――――――――！」
彰人「！さっき変えてた所、良くなってるじゃねえか…」
杏「うん！凄い良くなった！」
こはね「そうだよね！凄い…」
─────
A「はぁ…はぁっ…ねえ！さっきより良くなったよね!?」
こはね「うん！凄いよ！」
杏「本当にそう思った！こう…うん！凄かった！」
A「！…ありがと…！私、皆の隣にいられるように、もっと頑張る！」
彰人「…当たり前だ。オレだって…もっと頑張らないとな…」
A「どうしたの？」
彰人「これからもよろしくな。A」
A「！もちろん！杏、こはねちゃん。冬弥くん！これからもよろしくね！」
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作者名：オタクになれないオタク(？) x他1人 | 作成日時：2023年4月19日 21時
