かっこいいよ ページ16
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男の人の腕の中にいる駿佑くんに問い掛ける
「駿佑くん、大丈夫？痛い所はどこ？」
駿「ん...Aちゃ、ん...」
駿佑くんがこちらに両手を伸ばしているため
男の人が駿佑くんを渡してくれた
背中を擦りながら恭平くんに何があったか尋ねる
「恭平くん、駿佑くんがどうして泣いてるかわかる？」
恭「たったら、こけてしもてん」
「そっか、ありがとう」
恭平くんの頭を撫でる
恭「おれ、なんもしてへん」
「そんな事ないよ、恭平くんは頑張ってくれてた。立派なお兄ちゃんだね」
そう言うと嬉しそうに微笑んだ
ぶらんこにいる2人を呼んで男の人と話す
「あの、ありがとうございました。態々」
「いや、僕は何にもしてないんで」
「名前、教えて頂いても？」
「えっと、大橋和也です。貴方は...AAさんですよね？」
「え？なんで知って？」
私は大橋さんの事を知らない
もしかして占い師か？
和「俺、Aさんと同じ会社やねんけど同じ部の子がAさんの事噂してたからちょっと興味あってん」
それは、紫耀くんとの事だろうか
私はあまり目立つのは好きじゃないんだけど
大橋さんと立ち話をしていると子供達がうとうとし始めていた
「あ、ごめんね。もう帰ろうか」
和「あ！帰る前に、折角やから連絡先交換しようや！」
「そうですね、これからよろしくお願いします」
連絡先を交換した後うとうとしている子供達と手を繋いで帰った
家に帰ると子供達は直ぐに寝た
恭平くん以外
「恭平くんは眠くないの？」
恭「ねむい...けど、Aちゃんとあそびたい」
そう言うと膝の上に乗り抱き着いた
恭「いつもは、むりやから...」
声がだんだんと沈んでいく
とても眠たいのを我慢しているのだろう
「謙杜くん達の前でも甘えてくれていいんだよ」
頭を撫でていると寝息が聞こえてきた
近くにある毛布を掛けてリビングで2人で寝た
上の子2人だからと放ったらかしにし過ぎたかもしれない
これからは4人に同じ位甘えてもらいたい
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かぴ丸。(プロフ) - 壱さん» 0520です！そう言って貰えて嬉しいです！そろそろ話を出さないとですね... (2021年10月11日 22時) (
レス) id: a67bff87b3 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - とても面白かったので続きが読みたいです！もしよろしければパスワード教えて貰えませんか？ (2021年10月2日 17時) (レス) id: 449b303ff1 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 黎音さん» 普通に間違えてました！間違えている所は修正しました！教えて下さりありがとうございます！！ (2020年10月25日 19時) (レス) id: 17d334b7ac (このIDを非表示/違反報告)
黎音(プロフ) - 社内でのいどうは移動じゃなくて異動だったはずです (2020年10月25日 15時) (レス) id: 68aa2fde0c (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - まり姉さん» ありがとうございます！直さしていただきます！ (2020年5月30日 11時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぴ丸。 | 作成日時：2019年12月27日 1時
