名言学園女子校生編を見て(赤) ページ8
大吾「「堺市でデートしよ！」」
Aの家に行ったらそんな声が聞こえる
慌ててリビングに行くと爆笑しながら
なにわコスプレ名言学園を見ているAがいた
大吾「何見てるん！？」
「何って...大吾が女子高生になったやつ見てるんだよ？」
大吾「恥ずいから見んといてって言ったやん！」
「そんなの無理！大吾の可愛い姿見たいんだもん！」
Aは何故かドヤ顔をしながら言う
大吾「なんで...ドヤ顔やねん...」
「一緒に見ようよ！」
大吾「えぇー」
「お願い！」
大吾「...わかった」
と言いAの横に座る
テレビで見ても意外にも自分は可愛いと思う
大吾「なぁ？どう思う？」
「ん？何が？」
大吾「俺の女装姿のことや」
「すごい！可愛いよ！」
大吾「そっそう...ありがと」
Aは満面の笑みで俺に言う
(俺じゃなくてAの方がめっちゃ可愛いやん！)
黙々と見ていると俺の名言の番が来た
大吾「「今日からは...女として見てくれへん？」」
「見る！めっちゃ見るよー！」
と大きな声で言う
大吾「何言ってるん！？」
「え？返事だよ？」
大吾「そんなん返事しんくてええねん！」
Aは「長尾君と同じ事言っちゃった」と笑っていた
大吾「なんで長尾と同じで嬉しそうなん？」
「んー長尾君と同じで嬉しいわけじゃないけど長尾君も私と同じ事思ってるんだなーと思って！」
(なんやねん！それは！)
と思っても口に出せない
その後名言学園を見終わって
Aが感想を伝えて来た
「ヤバイよ！皆安定に可愛い！！」
大吾「そうかー誰が一番可愛かったん？」
「んーやっぱり道枝君がすごい可愛かった！
足も細いし！下手したら私よりも細いかも...」
大吾「...それはないと思うで？俺が知ってる限り
Aは足太くないで？」
「ありがとう！」
そう言いながらAは俺に抱きついて来た
大吾「ちょっ！急に抱きつくなや！」
「嬉しかったんだからしょうがないよ！」
そのまま抱き合っていたらAは思いついた様に
「あっ！そうだ！」 と言い
女物の服を持って来た
「私の服着て欲しいな！」
大吾「なっ！そっそれはちょっと無理かもしれんよ？」
「大丈夫！大吾とあんまり身長変わらないから」
と押し切られ女装する羽目になる
慣れてはいるものの彼女の前でするのは恥ずかしい
でもAが喜んでくれるなら
これも良いなと思ってしまう
彼女に甘々な俺です
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光 と 闇 - リクエストができれば、『ポッキーゲームをしたときの反応』で、お願いします🙇 (2022年8月19日 0時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 凄くいいですね！ありがとうございます！ (2020年2月26日 17時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - え！じゃあ、リクエストしたいです！彼女にキスしたいとお願いされた時の反応みたいなの読みたいです！ (2020年2月26日 16時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！リクエストがあったらどんどんください！ (2020年2月23日 12時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - 久々の更新嬉しいです！頑張って下さいね！ (2020年2月23日 11時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぴ丸。 | 作成日時：2019年12月17日 16時
