推しが自分じゃない彼女(黄) ページ4
今日は世にいう外出デート
話をしながら歩いていたら有難いことに
自分達の映像が流れている
(やった！こんな大きい画面に映ってる！)
と思っていたら
「あっ！恭平くんだ！」
(あ、始まった)
Aちゃんは僕と繋いだら手を離して
携帯を取り出して動画を撮っている
Aちゃんが撮っている画面を見ながら
(なんで僕じゃなくて恭平くんばっかりとってるん？)
と思ってしまう
謙杜「なぁAちゃん？」
「ん？何？」
謙杜「なんで俺じゃなくて恭平くんばっかり撮ってるん？」
Aちゃんが上目遣いに弱い事を知りながらする
「うっ！可愛い！」
謙杜「恭平くんの事撮るんもいいけど僕の事も撮ってほしいな？」
いつもはこんな事言わないけど今日はちょっと
ヤキモチを妬いてしまった
「そんな事言ってくれるならいっぱい撮るよ！」
Aちゃんは言ったとおり真剣に僕が映った所を撮ってくれている
そんなAちゃんにイタズラをしたいのを我慢する
「よしっ！撮れた！」
謙杜「じゃあAちゃんの家行こっか！」
「うん！」
家に着いてから僕たちはソファで体をくってけながら
さっきAちゃんが撮った映像を見ていた
「見て！謙杜くんのこことか凄くいい！私好き！」
謙杜「ふふっありがと！」
また真剣に画面を見ている彼女に
イタズラをしてみたくなる
さっきは止めれたものが止めれなくなる
思ったらすぐ行動でAちゃんの頬に
キスをする
それがびっくりしたのか凄い勢いで
こっちを見て顔を赤くしながら口をパクパクしてる
(ふふっ口パクパクしてる)
謙杜「ん？どうしたん？」
「いっ今キ...キス」
謙杜「それがどうしたん？」
「いや急に来てびっくりして...」
謙杜「んー、一応僕も男やからそういう事するで？」
「そっそうだよね！...あはははは」
Aちゃんは壊れた人形の様にずっと笑ってる
Aちゃんの手元を見ると
謙杜「あっ！まだ恭平くんの事みてる！」
「え？」
謙杜「もう！見るんはええけど今は僕に構ってや！」
「ごっごめん...」
Aちゃんから携帯を取り上げて机の上に置く
謙杜「じゃあお仕置きはキスな？」
「う...ん...」
お仕置きとしてAちゃんとキスをする
それだけで顔を赤くしてしまう彼女は可愛かった
これからも もっと彼女の色んな表情を見たいと
思ってしまう そんな僕です
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光 と 闇 - リクエストができれば、『ポッキーゲームをしたときの反応』で、お願いします🙇 (2022年8月19日 0時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 凄くいいですね！ありがとうございます！ (2020年2月26日 17時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - え！じゃあ、リクエストしたいです！彼女にキスしたいとお願いされた時の反応みたいなの読みたいです！ (2020年2月26日 16時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！リクエストがあったらどんどんください！ (2020年2月23日 12時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - 久々の更新嬉しいです！頑張って下さいね！ (2020年2月23日 11時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぴ丸。 | 作成日時：2019年12月17日 16時
