喧嘩した時...(桃) ページ24
「何か言うことは？」
駿佑「えっと...その...ごめんなさい」
いつもはあまり怒らないAちゃんと
口喧嘩になって負けた
僕が怒って出て行こうとしたら
手を引っ張られて壁に押しつけられた
そしたらAちゃんが
「喧嘩したままでは行かせねぇよ？」
と壁ドンで言うので
喧嘩中でもドキッとして女になってしまった
「で駿佑くんは何に怒ってるの？」
と謝った後に優しく聞かれた
駿佑「だって...Aちゃんが俺の知らん男と歩いてたんやもん！」
と涙目になりながらAちゃんに抱きつく
よしよしと僕の頭を撫でながら
「多分それは仕事の時だったからしょうがないよ」
駿佑「わかってても衝撃的やってん！」
その時はテレビの収録で全部の仕事が終わった時だから
良かったもののその日はずっと放心状態だった
「そっかーそれはごめんね心配させちゃって」
駿佑「ううん大丈夫」
なんて子供の様にAちゃんにすがる
駿佑「もっと甘えさせて」
「はいはい」
そう言ったらAちゃんは優しく頭を撫でる
だんだん気持ち良くなってきて寝そうになったけど
せっかく一緒に入れるので頑張って起きている
「そうだ！じゃあ今日は一緒に寝る？」
駿佑「ええん？！」
「仲直りした証みたいな感じで一緒に寝よっか！」
駿佑「やった！じゃあお母さんに今日は泊まるって電話してくる！」
「はーいいってらっしゃい」
リビングから出て急いで母さんに電話をかける
そしたら承諾を得たので今日は楽しみでしかない
終わった後にリビングに戻って
Aちゃんに言う
駿佑「Aちゃん！」
「ん？どうしたの？」
駿佑「今日は一日よろしくお願いします！」
唖然と僕の事を見る
と思ったら急に顔を赤くして
「だっダメだよ！駿佑くん！まだ高校2年生なんだよ？！」
駿佑「でもAちゃんが一緒に寝ようって言ったんやで？」
「え？寝るって普通に一緒に横になって寝るってこと？」
駿佑「それ以外何があるん？」
「ごめん...さっきのは忘れて...」
と恥ずかしそうに手で顔を覆っている
まだせぇへんよそんな事は
僕が大人になってからいい雰囲気になって
お楽しみになるんやから
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光 と 闇 - リクエストができれば、『ポッキーゲームをしたときの反応』で、お願いします🙇 (2022年8月19日 0時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - 凄くいいですね！ありがとうございます！ (2020年2月26日 17時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - え！じゃあ、リクエストしたいです！彼女にキスしたいとお願いされた時の反応みたいなの読みたいです！ (2020年2月26日 16時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
十二又(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！リクエストがあったらどんどんください！ (2020年2月23日 12時) (レス) id: f367a3aefc (このIDを非表示/違反報告)
sakihamu87(プロフ) - 久々の更新嬉しいです！頑張って下さいね！ (2020年2月23日 11時) (レス) id: 88e6d29071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぴ丸。 | 作成日時：2019年12月17日 16時
