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慧side
大ちゃんが過去の話を光達に話してた。
俺は過去を思い出して固まっていた。
あと1つの過去を話さないらしい。
俺と大ちゃんの部屋に行った。
大「慧、大丈夫？」
慧「うん…」
大「俺が慧のこと守るから。」
慧「…」
守られるのはもう嫌だ。
慧「俺、ちょっと買い物行ってくる！」
大「おれも行く！」
慧「平気！」
大空と話しをしに。
慧「薮！買い物行ってくるね」
薮「大ちゃんは？」
慧「部屋にいる！行ってきます」
ｶﾞﾁｬ
慧「寒っ！どこにいるんだろ。適当に歩いて見つけるか。」
色々なところを歩いていたら、
伴「慧、俺のこと探してるでしょ」
慧「大空、探してる。」
伴「わー！慧が俺のこと探してくれてたなんて嬉しいなぁ！」
慧「大空、俺になんの用。」
伴「ふふ！俺が慧のこと倒してあげる( ^ω^)ﾆｺｯ」
慧「は？」
伴「俺の父親を逮捕しやがって！ｸｿｯ」
慧「それは！俺はやってない！それに、お前は俺の父親を殺しただろ！それなのに逮捕されてないんだ！」
伴「そんなの知らねぇ！父さんを逮捕したことは俺は一生許さねぇ！お前の親もお前のことも殺す！」
慧「それはさせない！」
伴「オラァァァ！ﾄﾞﾝｯ」
慧「ｳﾞｯ」
伴「人を、恨んできたやつを殴るのってこんなに楽しいんだね！」
慧「ﾔﾒ！ﾊｧﾊｧ」
伴「お前ってこんなに弱かった？www」
慧「ｲﾔｯ!」
伴「まさか過去の話したから弱ってるの？」
慧「…違う！」
伴「そろそろ楽になりたいよね？」
大空は俺にまたがって包丁を出した。
伴「さようなら！けーい！」
慧「いやぁぁぁぁぁ」
？「何やってんの？」
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2016年11月29日 17時
