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小｜中｜大
★34★ ページ34
大「俺は、慧を守った。けれど大空は強かった。俺はすぐに倒されてしまった。大空は慧に殴りに行った。慧は、すぐに避けた。慧は、殴ったりしないで、ただ避けてただけだった。大空はナイフを隠し持ってたみたいで、慧に刺そうとしたら慧は、やっと大空のことを殴った。大空は1発では倒れなかったけど、慧が何発も殴ったから大空は気絶した。慧はずっと泣いてた。」
慧「…」
大「これが、俺と慧の過去！」
光「嘘だ！じゃあなんで大ちゃんはさっき暴れたの！？大ちゃんもう1つ過去あるよね…」
大「あるけど？」
光「それも言って」
大「言って何がある？これ以上は言わない。慧、行くよ」
慧「…」
大「はやく！ｶﾞｼｯ」
慧「大ちゃ！」ﾊﾞﾝｯ
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作者名：ゆうみ | 作成日時：2016年11月29日 17時
