学生？探偵？どっち！？ (ページ14)

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髙木side
1時間ぐらい寝てたらさ、なんか誰かきたっぽかったから、下に行って見に行ったら

女「あの人、JUMPさんですか？」
髙「はい。どうしましたか？」
女「私、石田美優といいます。あの、旦那がセクハラしてると思うんです」
髙「え？」
石「友達に聞いたんですけど、旦那にセクハラされた子が2人いると言われたんです。だけど、証拠もないのに、旦那に聞くのも変なので、証拠を見つけてもらいたいのですが、いいでしょうか…」
髙「はい！承りました！」

それから、有岡くんにメールをした。
多分もう少しで帰ってくるはず！
石「これが、私の旦那です。石田碧斗といいます。」
髙「そうですか。何処で働いてますか」
石「TVのADです。」
髙「AD？！」
石「はい。」
髙「わかりました。」

大「ただいまー」
髙「おかえり！」
大「依頼の内容な？」
髙「まって。石田さん、あとは、僕達におまかせを。」
石「ありがとうございます。それでは、帰ります」
髙「はい！また。」

髙「えっと、石田さんの旦那さんが、セクハラしてるっぽいから、証拠を掴むよ。それから、ADだって。」
大「おっけー！」
髙「じゃあ、伊野尾くん、女装で。」
慧「はぁ？」
髙「だって、潜入でしょ？有岡くんは、ADで。、」
髙「知念、裕翔、山田は、証拠係お願い」
髙「あとは、突入でいいよね？」
全「うん！」