今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,596 hit
小｜中｜大
三章:薬研にいのなみだ ページ21
.
まだボーっとする………
ここ…どこだろ。
そうだ。厚樫山に行ったんだ。
そんで、敵の打刀やっつけた時、大太刀に襲われたんだ。
痛いなあ………
この声……薬研にいかな。
怒ってるだろうな。
光忠「吹雪ちゃん！聞こえるかい？」
薬研「吹雪！」
薬研にい……泣いてる………
吹雪「光忠さん………薬研にい……」
光忠「良かった。君重傷だったんだよ？もう、無茶な出陣はやめること。いいね？」
吹雪「……はい。もうしません」
薬研「すまないな、光忠の旦那。しばらく吹雪と二人っきりにさせてくれねえか」
光忠「ああ、ごゆっくり」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←三章:瀕死
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優月 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/seikakota1/
作成日時：2018年2月24日 9時
