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三章:大将に拷問 ページ17
信濃side
厚「ということで、あん時何を話してたのか知りたいんだけど」
信濃「返答によっては命が危ないよ」←
A「お前いつから吹雪のセ●ムになった」←
信濃「吹雪が来た翌日」←
A「( ・ω・)」←
信濃「俺よりか薬研の方が早いけど」←
A「( ・ω・)」←
厚「茶番より答えだ。で、なに話してたんだ？言えるよな？大将？」
A「ひえっ笑顔が恐ろしゅうでござる」←
厚「大将？」
A「ﾊｲｯスイマセンデシタ」←
A「実は……吹雪の刀派が本当に粟田口なのか分かんないんだ」
信濃「えっ………それって………」
A「”かも”だから大丈夫だと思うけど………でもお前たち二人だけの秘密ね！」
厚「………そっか。ありがとよ、大将」
信濃「大将、真名教えてくれる？」
A「え、なんで？」
信濃「次もし吹雪になにかしたら神隠しするからに決まってんじゃん」←
A「」←
厚「顔がマジだ」←
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作者名：優月 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/seikakota1/
作成日時：2018年2月24日 9時
